ミニスカートから伸びる脚は、彫刻のように美しく、真っ直ぐに伸びたラインに心が奪われる。
「やっぱり脚が綺麗なちさとには、生足がとても似合う。」
そう褒めるとちさとは下着を履いていないのを気にして、スカートの裾を手で抑えていく。
「スカートを抑えるのは禁止、ちさと。」
アトラクションのお陰で命令には絶対と刷り込まれている。
吉澤は、ちさとの首輪からリードを外した。
「首輪はマゾ奴隷の証、ちさとは首輪もとても似合う。」
リードの代わりにちさとの手をとり、アトラクションから外に歩き出していく。
外に出ると少し強い風が吹いていた。
ミニスカートが風でひらひらと揺れるがめくれてしまうような吹き方はしていなかったが、歩くたびに胸が弾み乳首がブラウスの裏地にすれて硬く勃起させてしまう。時折股間を吹き抜ける風がむき出しのアソコを撫ぜる。
それがこの布一枚隔てた下が全裸なのだと主張してくる。
周りを歩く人の視線…気付かずそのまま通り過ぎる人がほとんどだけど、はっきりとちさとを見つめる視線が時々ある。
「今のカップル、ちさとのことじっくりと見ていたね。特に女の子の視線は、ちさとのこと変態って蔑むようだったな。」
「自分で胸を見てごらん。乳首が勃ってるのがわかるよ。」
言われなくてもちさとは、さっきから乳首がジンジンとしているのに気づいていた。
建物の影になる場所で吉澤は、ちさとの乳首をぎゅっと摘んだ。
「あっ!くっ…」
予想以上の快感がちさとを襲う。
「気持ちいいね。これが調教されるって事だよ、ちさと…」
【遅くなって申し訳ないです。」
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