恋人や彼女だと言う事をはぐらかすように、色々と言い訳していた私・・・。
年齢的な問題と自分で引いてきた壁だった。
しかし、その壁は崩され、かなり従順に変わっている。
吉澤くん
「ふふっ・・・そうだね・・・ちさとは僕の所有物になったんだから、2人の時は
僕の事は、貴方じゃなくて[ご主人様]と呼んだ方いい。それからもうわかっている
と思うけど、僕の命令には、絶対服従すること。ちさとを僕の自慢のマゾ奴隷に調教するからね。」
ちさと
「は・・・い」
吉澤くん
「そうは言っても、処女のちさとは何もわからないだろうから、これからマゾ奴隷としての躾をしてあげる。
仕事の時のちさとは上司だけどプライベートの時は僕のマゾ奴隷ということだ。」
突然、仕事の時のことを口にすると少し身構えてしまう・・・。
だけど、プライベートの時という今の関係の延長に納得してしまった。
ちさと
「は・・・い、ご主人様・・・」
いまだ、夢から覚めやらぬと言ったところなのか、言われるがまま返答する。
吉澤くん
「遊園地ももっと楽しみたいところだけど、早くちさとと2人きりになりたいから、もう帰ろう。」
そして、アトラクションの手枷と足枷は外したが、首輪はそのままで出た。
吉澤くん
「首輪は買い取りしたからそのまま。」このアトラクションはそういうものなので、そのままのカップルもチラホラと見かけている。
白のブラウスにマリンブルーのミニスカートの到着した時の私。
違うのは、下着とストッキングを、つけることを許さなかった事・・・。
たちまち露出プレーに変わってしまう。
自分でも、脚線美には自信があった・・・だけど・・・気を抜けば
見えてしまう・・・こんな状態でどこに向かうのだろう・・・。
少しの恐怖と大きな好奇心が私を包み込んでいく・・・。
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