次の部屋に入ります。
タイトルは「鞭打ち」となっています。
吉澤はちさとが、大きく拒否しないのを良いことにそのまま進んでいく。
徐々にちさとのマゾ性を見抜いていくつもりだった。
部屋に入ると手枷を再びはずすと用意をしてある縄を巧みに扱う。
背中で手首を肩に近くなるまで上げる高手後手に縛ると胸を強調するように縄を回して固定してしまう。
背中の縄尻を天井のフックに掛けて、踵が上がるまで吊り上げてしまう。AIのちさとは、妖しい表情をしているように見える。吊られた姿が壁の鏡に見える。
ヘッドセットのモニターを通して鏡に映る自分の姿を見るちさと。
鏡には鞭を構えている吉澤が見える。
鞭を振り上げている吉澤…手を振り下ろすと大きな鞭の音がなり響きました。AIのちさとが反動で大きく身体が揺れている。モニターで見ているちさとには、音に合わせて、手足の枷から軽い電撃が与えられている。
【遅くなりました。よろしくお願いします】
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