【特別感と優越感を描き分けてしまいましたが、概ね後者です。
例えば、誰にでも気にせず下着を見せてしまう子から、同じように下着を見せられても面白くないわけです。
まぁたいていの場合が、分け隔てなく優しく接してくれる子への単なる勘違いなわけですが。
自分だから許される。
自分だけが受け入れられる。
そんな特別。
そんな優越を感じたいというところですね。
重要か否かで言うと、最初はそこまで重要ではないのかもしれません。
たまたま下着が見えた、たまたま身体が触れた。
あの子は誰にでもあんな感じだ、また見れるかも、また触れられるかも、と最初はそのこと自体が楽しみではあります。
が、次第にそれが誰にでもそうであることに嫉妬のような感情を抱いてしまう。
一種の束縛のようなものですよね、お恥ずかしい話。
それが、父親にさえ言えない話を自分にはしてくれる。
友達にも見せない表情を自分だけが知っている。
自分しか知らない部分を自分に晒している。
そう言う特別感が、勃たせてくれる。
情けないと笑いますか?】
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