私は会場入りし更衣室で着替えると紙袋を持って更衣室に設置されているトイレに入る。こんな恥ずかしいもの皆の目のある更衣室で履き替えるなんてとても出来ない。
トイレに入り個室に鍵をかけるとコスの中に先ほど履いたばかりのワンピーススーツと同色の青色のコスパンとその下の下着を脱ぎ、紙袋の中の黒のシースルーのショーツを手にする。
(これ、こないだのと全く同じショーツ、こんなのを履かなきゃならないなんて…、このコスチューム、スカート丈が短いから前屈みになっただけでお尻見えちゃう、今日はポーズ取るのに気をつけないと・・・)
そして太腿を通しているショーツをその場所で一旦止めると今度はローターを取り出す。
(このローターもアニメショップの時のヤツ、ちょっと辛くても中に強く押し込んで抜けてこないようにしないと・・・、こんなスケスケのショーツでローターの頭でも出てきた日には大変な事になっちゃう・・・)
私はローターを見つめるとそれをオマンコの割れ目に押し当てグッと押し込む。
(奥まで押し込まないと、こんなスケスケじゃローターの頭が出てきちゃったらバレちゃうかもしれないし会場では常に人の視線があるからそうなっても再び押し込むなんて不可能だわ)
「んあっ!」
中指に力を入れ押し込んでいるローターがボルチオを刺激してしまいくぐもった声をあげてしまう。さすがにもうこれ以上は逆に感じまくって歩けなくなってしまうと思い、私は中指を抜くとスケスケのショーツを上まで持ち上げる。
そうして再生し始めたイヤホンからはローター音が響き、まるで膣内のローターが動いているかのような錯覚、しかも女性の嬌声まで聞こえてきて私は今の自分と重ねて感情移入してしまい身体が火照ってアソコがどんどん熱くなり濡れ始めてきてしまう。
そこで唐突に聞こえてきた男の人の「変態だ!」という声に私は飛び上がる程ギクッとしてしまい、恐る恐る周囲を見回す。
周囲には男性はいなくて私はしばらくしてまた同じように聞こえてきた男性の声の音声に先程のがプレイーヤーからの再生だという事に気が付く。しかし私はもう冷や汗が出てくる程に緊張状態で再生されるローター音と嬌声に変な気持ちになってしまう。
そうして始まったイベント、開始のアナウンスと共に更衣室で雑談していたレイヤー達がゾロゾロに会場に向かっていく。
(も、もうイヤホンは外してもいいんだよね…)
私は再生を止めると外したイヤホンとプレーヤーをロッカーの中にしまうと皆と同じように会場に向かう。
しかし私のショーツの中は歩いている動きに圧迫されて垂れてくるんじゃないかと心配する程グショグショに濡れてしまっていた・・・。
【週末は用事でアクセスできなかったので返信が遅れてしまいました。まだ見ていたら続きお願いします】
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