(こんな場所でコスプレするなんて、しかも何このパンツ、スケスケじゃない、履いてもお尻もアソコも透けて見えちゃう・・・)
着ていた服を脱いでまず用意されていた黒のシースルーの紐パンを履いてガーターベルトを装着した自分の姿を洗面台の鏡で見てそう感じる。そして愛宕のコスプレ衣装に着替えると髪を束ねてウィッグネットの中に収め入っていたウィッグと猫耳のカチューシャをはめる。
(大学生になって黒髪は重たい感じがするから染めたんだけど愛宕コスする時は元の髪だとそのままでもイケるのよね、今度戻しちゃおうかしら…)
こんな命令で着ているというのにウィッグも衣装もついつい習慣からかコスプレ撮影前の様に鏡を見てしっかり整ええてしまう。
そして着替え報告の後に送られてきた動画を見る為にスマホを鏡の下の棚の上に立てて置き動画の視聴を始める。
最大音量にした為にいやらしいチュパ音がトイレに中に響き渡る。
(夜だし動画の音、外に漏れて聞こえちゃわないかしら?もし誰か来たら・・・)
そう不安になりながらもタイトスカートの中に手を伸ばし下着の上から中指で割れ目の上を擦り始める。
「あっ、はぁ…、はぁ…、はぁ…」
オナニーを始めると動画のいやらしさ、こんな所でコスオナをしているという背徳感、そして同じ愛宕コスという同調感からあっという間に身体が火照り、感じ始めてしまう。アソコも濡れ始め、溢れていたお汁がシースルの生地を湿らしその上から擦り続けている指先に自分の恥ずかしいお汁のちょっヌメっとした感触が伝わってくる。
(私、別にオナニーしているフリしてした事しちゃえばいいのに何で律義に目入れに従っているの・・・?)
命令、従属、卑下、背徳・・・、そういった感情で背筋がゾクゾクと震え、更に身体が熱くなり感情が高ぶってくる。
(あっ、ダメ、もうイキそう、で、でもオナニー中断したくない・・・)
私は片手でアソコを擦りながらもう片方の手を棚の上のスマホに伸ばし、動画画面をスワイプさせて片手で器用にフリック入力を始めてDMを送信する。
『ダメですイキそうですどうかイカせてくださいお願いします』
そうDMすると許可の返事を待ちながらオナニーを継続する。割れ目を擦っていた指は更なる刺激を求めてクリトリスの上に伸び、下着の上から押さえつけてこねくり回す様にグリグリさせる。
「あっ♪はぁ、はぁ、はああぁぁぁ~~~んん♪あっ、あっ、あっ」
(ダメえぇ、早く命令を!絶頂許可の命令を、早く早く早くぅぅぅぅ~~~~~)
私はそう思いながらアシコを激しくイジりながらDMの到着音が鳴るのを待ちわびるのだった。
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