早苗と優香を先に送り届ける。
「ただいまぁ」
「ふたりとも、おかえりなさい」
しかし、早苗はご主人様の右側、優香は左側に立ち、ご主人様の腕に自分の腕を絡めて、胸を押し付けています。
(な、なに? どういうことなの?)
・・・・キイイイィィーーーーーーン
「楓さん、娘姉妹は俺のオチンポ奴隷になったんで、これから毎日可愛がってあげますよ」
「早苗と優香が?」
「えぇ。二人ともオマンコの具合がとても良くてね。特に早苗の方はかなりの名器でした」
「そうだったのね。
二人ともオマンコしてもらったのかしら?」
「うん。とっても気持ちよかったよ」
「そ、そう・・・」
楓は、夫とはレスで欲求不満状態でした。
楓がご主人様の股間を凝視する。
(とっても良かったなんて、気になるわ。
だけど、こちらから頼むなんてはしたないことはできないし。でも、考えただけで、濡れてきちゃう。)
(楓が俺のチンポを凝視してるな。
これなら簡単に堕とせそうだ。
だけど、楽しみは次回にとっておくとするか)
「それじゃ、これで失礼します」
ご主人様は御子柴家を出ると、美姫を桜井家まで送り届ける。
「お母さんただいまぁ」
「美姫、おかえりなさい」
「坂井先生、わざわざありがとうございました」
「いえいえ」
・・・・キイイイィィーーーン
ご主人様が催眠導入機の高周波催眠洗脳音波を流します。
しかし、画面にはターゲットの綾音はすでに何者かによって催眠洗脳されていますと、表示された。
催眠洗脳パターンを解析するか表示されたので解析する。
催眠洗脳パターンは催眠導入機よりも単純で、洗脳深度も浅いので、すぐに解除することができた。
催眠洗脳を解除された綾音は、正気に戻りました。そして、すべてを思い出しました。
「綾音さん、貴方は誰かに催眠洗脳されていましたね」
「そ、そんな・・・」
「相手は誰ですか?」
「山崎校長です」
「貴方は利用されていたんです。
なにがあったんですか?」
「PTAの会合のあと飲みに誘われて、そこで夫とはレスで寂しかった私は、校長にそのままホテルで抱かれて、満たされた私は、校長とのセックスに嵌まって抜け出せなくなっていました。
その後は、学校にも呼び出されて、校長室で抱かれ、私は校長に依存するようになっていました」
綾音は、しゃがんで泣き崩れる。
「それに、校長室に何人もの母親を呼び出して、はべらせていました。女バス部員と女子水泳部員の母親を狙っているようです。
星見沙都子ちゃんの母親の愛香さんもいました。」
「そうか、他には女バス部員の母親はいましたか?」
「いえ、私と愛香さんだけです」
「そうでしたか」
「図々しいことは承知ですが、愛香さんも助けてあげてください。お願いします」
綾音はしゃがみこんだ状態で、ご主人様にすがるように抱きつきました。
「任せてください。
綾音さんと愛香さんは俺がなんとかしてあげます」
「ありがとうございます。感謝してもしきれません」
「しかし、綾音さんの催眠を解いたので、これからしばらくは催眠にかかった振り、演技をしてもらわないとなりませんね」
「そうなんですか?
明日は私も含めて数人の母親が校長室に呼び出されています」
「じゃあ、バレないように演技してください」
「わかりました、なんとかやってみます」
「それでは、これで失礼します」
「はい、よろしくお願いします」
※元投稿はこちら >>