桜井コーチはスマホが催眠導入機から、高周波催眠音波を流す。
これは女性の脳にしかない器官に、ジャミングをかけることで、認識と判断を阻害し、狂わせる、相手の言葉を信じ込んで、言いなりにさせるのです。
ほとんどメンバーが帰った後に、加奈子は、坂井コーチと体育館に残りました。
「三橋、お疲れ様。さっき言った通り、これからの練習メニューを相談したくてな。まずは三橋に特訓として受けて貰おうと思ってる。そうそう、特訓の邪魔になるからブラジャーは外して先生に渡してくれ。そうしたら準備として柔軟から始めるからな…」
(えっ、ここでブラを外すの?
先生の前で?)
・・・キィィーーーン
「汗をかいてブラが濡れたままの状態だとまずいからな。
俺は後ろを向いてるから」
(そ、そうよね。私、なに考えてたんだろ。
コーチのこと、少しでも疑ってしまうなんて、私は嫌な子だわ)
加奈子はジャージとシャツを脱いでピンクのブラを外して、着替え終わると、加奈子は、コーチにブラを、手渡しました。
(よしよし、催眠は効いているようだな)
「それじゃ、柔軟から始めるか」
※元投稿はこちら >>