「えっ、ありがとうございます。あっ いや何も」
チケットを受け取りながらシャツに張り付いたおっぱいに目がいく。
(こんなに大きいんだ。しかも透けてるし… )
胸から目を逸らせ菜々緒さんの顔を見てニガ笑いをする。
突然、菜々緒さんから、(オバサンだって普通に性欲はある。さっきのは変なことじゃないの。お父さんが亡くなって何年も経つから、ああいったことは当然なの。解ってちょうだい。)と
何を言い出すんだと驚き菜々緒さんを見てると、何か必死に言い訳をしてくる。
ニヤッとして
「お母さん そんなこと言わなくてもいいですよ。亡くなったお父さんと楽しんでたけど、それが出来なくて寂しかったんですよね。菜月とかにもそんな事言えないし。だけど、良かったじゃないですか、俺だけしか知らないんだから」
椅子から立ち上がり、うつむき加減の菜々緒さんの横に行き肩を掴んで立たせて顔を覗き込み。
「俺がお父さんの代わりにあれを使ってあげますよ。当然菜月たちには内緒でね。こんなにエロい身体をひとりで慰めてるなんて勿体ないですよ」
ガバッと前から抱きしめて、菜々緒さんのお尻を両手で掴み揉む。
「はあ、菜月よりも触り心地の良い身体ですね」
抱きしめながら、首筋から頬へと舌を這わす。
※元投稿はこちら >>