「駄目…キスなんて、今は汚いわ……。」
フェラチオを中断し、唇を近づけてくる中田さん。
私の口の中はオチンチンの生臭い臭いで充満しているからと、身体を引こうとしますが、彼はそんな私の肩を抱いて逃げられなくします。
そして躊躇なくキス。
オチンチン臭さを気にしない中田さんに、嬉しくなって舌を絡めます。
そして突き出されたオチンチンも、当然のようにシュッ…シュッ…と擦るのです。
「…ええ、分かったわ。
菜月には内緒だからね、絶対に!」
中田さんの誘惑に、私もズボンを膝まで下ろして背中を向けます。
ドアに両手をついて、お尻を後ろに突き出すと、まずはショーツを下ろされ、中央で糸を引きながら蒸れた女性器が姿を現しました。
そこに亀頭をあてがわれ、そのままズブブブブ…と腰を沈められました。
「す、すごいわ!
中田さんのオチンチン、結婚した頃のお父さんよりも硬くて、奥に響くのよぉ。
オチンチンも久しぶりだけど、若くて硬いオチンチン、好きになっちゃいそう…。」
硬いオチンチンで何度も奥を突かれるのが気に入った様子の私。
娘はあまり性的な雰囲気を見せないため、二人は実際セックスしているのか疑問でしたが、中田さんの言葉で事実を知ります。
「あっ…あっ…あんっ!
やっぱり、菜月とはしてるのね?
母娘で比較されているなんて悔しいわ。
悔しいのに、おまんこが熱いの、感じるのよぉ!
ひあぁ…お尻つねらないでぇ!!」
お尻をつねられることを、嫌がっているようには思えないほど湿っぽい声。
中田さんが私を、既にマゾ性癖がついていると確信させるものでした。
その最中、お風呂場からカランと硬質な音が聞こえて、私も中田さんもギクリとします。
菜月
「ひぃん!
中田くんったら、あんなの見せつけられたら、私も興奮しちゃうじゃないの。
…んひぃ、おまんこにシャワー当てるの気持ちいいよぉ。」
それは、中田さんにセックスだけでなくオナニーも教え込まれた菜月がお風呂場でシャワーヘッドを取り落とした音でした。
もちろん私達にその音の理由は判りませんでしたが、そのまま菜月が出てこないことから、またセックスは続行しました。
「ごめんなさい、菜々緒は娘の彼氏とセックスしてイク、最低な母親です。
イク、イクわ、ごめんなさい菜月。お母さんイッちゃうぅ!!」
膣内に熱い迸りを何度も感じ、中田さんと同時に絶頂を迎えます。
その後も腰を密着させ、下腹部に精液の重量を感じながら服の下に滑り込んできた指に、乳首を弄ばれて快感に浸る私。
シャワーを浴びている菜月の存在を認識しつつも、後戯が止まらないのでした。
菜月
「ひいいぃ…イク!
中田くん、菜月イクわ。
中田くんのオチンポ想像して、オナニーでイクのっ!!」
ガチャーン!
それは、菜月がオナニーで絶頂した時に電動歯ブラシを取り落とした音。
菜月はおまんこにシャワーを当てるだけでは飽き足らず、電動歯ブラシでクリトリスオナニーをしてしまうほど、中田さんにオナニー教育を受けていたのです。
…やがて菜月がお風呂から上がった頃には、私も中田さんも服を整えていました。
ただ私のおまんこの中には、中田さんの精液がたっぷり溜められ、厚めのショーツのおかげで漏らさずに済んでいただけでした。
そして私の心の中は、娘への罪悪感と久しぶりのセックスの絶頂快楽が混在し、まだシャワーも浴びていないのに顔も手足も真っ赤でした。
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