すでに洗うというのが建前なだけでローションを身体中に塗り拡げている愛撫となっている修一の掌。…左手は背中へと這い上がりながら、右手はお尻の谷間へと滑り込み、指先が上下に動いていく。
「そういえばお尻の穴っで繋がり合ったことはなかったね。…沙織はここでしたことある?」
パイズリすら未経験なのにアナルセックスの経験などある訳がないだろう。…それをわかっていながら敢えて口に出して質問しつつ、指先がアナルを擽るように撫でる。…ローションのせいで痛みなどはなく、微妙な刺激だけが伝わっていく。
「ないんだったら、ちゃんと準備してからチンポを入れてみたいな。…沙織の初めてを一つぐらい俺のものにしたいんだ。」
耳元でアナルの処女を欲しいと囁きかけながらお尻の穴をノックするように指先で小刻みに押す。…その囁きが沙織にお尻の穴でも修一を喜ばせることができすのだと意識をさせることとなる。
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