「ほうほう、淫豆とな…それはいいことを聞いたわい。レイ、アレを用意せい♪」
「ふぅむ、この淫らメスはもはや包皮など必要ないと言わんばかりだのう…やれやれ、総大師様はこのような淫道に堕ちた者すら正道に正してやろうと言うのだから、対したお人じゃ。どれ、最初のステップは飛ばして構わんだろう…コリコリと…だったか?どれ…」
私のはしたない指示を聞いた鬼頭は、そういうと用意させた拘束椅子へ静子様を縛り付けました。
そのまま手加減していることが丸わかりの拙い、しかし女を啼かせるには十分すぎる指使いで延々と静子様の淫豆をねぶり始めたのです。
いつ終わるともしれないえげつない焦らし責め。
それは静子様はもちろん、私の理性すら犯していったのです。
(あ、あぁ…静子様、あそこまで調教された淫豆をあぁも焦らし抜かれるなんて…見ているだけで狂いそうに…♥)
少しでも気を抜けば静子様のようにはしたなく勃起した淫豆に手がいってしまいそうな自分を抑えつつ、目の前で繰り広げられる淫責めを見せつけられていると、ついに鬼頭が静子様にとどめを刺しにかかります。
あくまでも技量不足と白々しいことを言いながら鬼頭が持ち出したのは、ある意味で見慣れたものでした。
淫魔とも言えない魔界の下等生物…しかし、シンプルだけに鍛錬を受けた退魔巫女ですら時に堕としてしまうほどの凶悪な肉ヒトデ…かくいう私も…。
それが静子様の焦らし抜かれ限界まで仕込まれた淫豆に…♥
『~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♥♥♥』
小ぶりでさほど育っていない個体。
それでも今の静子様にとっては上級淫魔の淫責めにも匹敵するアクメ天国をもたらすものでしょう。
腰を突き上げ、潮を吹き散らしながら何度も何度もイキ続ける静子様の姿は、今まで何度も見せられた淫魔に堕とされきった牝餌そのものでした。
退魔巫女として、そして人妻として本来嫌悪、あるいは憐憫の情を抱くべきはずの私は魅入られたようにその痴態から目を離すことができません。
しかし、ようやく絶頂を得られた静子様に対し、鬼頭は残酷な仕置きを下します。
淫穴を責めず、このまま放置すると…女として満たされることのないその仕置きを自分自身の現状と重ねてしまい、感じてはいけない子宮の疼きを覚えてしまったのです。
この男を相手にそのような状態がどれほど危険か言うまでもありません。
静子様には申し訳ないと思いつつ、なんとか精神を立て直そうとする私ですが、あの男がそんなことを許すはずもありませんでした。
「そ、それは…!」
「神楽岡さんも聞いた事はあるじゃろう?うむ、その身体つきを見ればひょっとして張り付かれた事もあるかのぅ?総大師様が捕獲された『乳房殺し』じゃ。まずはこれを自ら貼り付けて、快感に溺れる恥知らずな淫乱女では無いことを証明してくだされ」
ほんのわずかに抑えかけていた子宮の疼き…ですが、鬼頭が取り出したものを見た瞬間、それはもろく崩れてしまいます。
『乳房殺し』…今も静子様を啼き狂わせている肉ヒトデの亜種で乳責めに特化したソレ。
一度だけ油断から張り付かれたことのあるソレに刻み込まれた快感が一瞬で蘇り、私の腰を砕けさせます。
かつて淫魔のとどめを刺そうと大技を練っていた時を狙われはりつかれてしまった『乳房殺し』。
既に発動しかけていた術が完成するまでのほんの数分…そのたった数分で何度も乳アクメを味合わされ、元々はさほど感じなかった乳を性器となるまで開発され、乳イキの味を覚え込まされたのです…♥
それ以来、弱点と化した乳房…特に乳首は服に擦れるだけで甘く痺れるほどの快楽を与えてkる弱点となっています。
今日まで持ち前の精神力で抑え込んできた性感。
それでも時に耐えきれず、自分で乳オナニーをしてしまうほどの性感帯…♥
しかも、今の私にそのような力はありません。
更にまずいことに取り出したのは以前よりも育った個体です。
あそこまで育つには何十人もの女を餌食にしてきたはず。
それだけ女の狂わせ方を学習しきっている証とも言えます。
(ぁ、あんなものを今つけられてしまったら…♥)
その危険性は言うまでもありません…ですが今は監査の最中です。
(ごくっ♥…に、逃げるわけにはい、イキませんね。ここで引いてはよりまずいことになりかねません…そう、仕方ないのです…っ♥)
そう自分にいいわ…言い聞かせていると、そんな私に焦れたのか鬼頭は強引に乳房殺しを張り付けてきたのです。
「ぉ”っ♥ぉ”ぉ”ん”っ♥♥」
かつて味わって以来、一度として忘れたことのないえげつないほどの快感が乳房を襲い、思わず退魔巫女筆頭とは思えないほどの声をあげてしまいました。
中途半端とは言え、かつて媚毒漬けにされた乳房は新たに注入された追い媚毒を悍ましいほどの速度で吸収し、ただでさえ時として私ですら耐えきれないほどになっていた感度を更に高めていきます。
「~~~~~~~っ♥♥~~~~~~~~~~~~~~~っっ♥」
乳首を無数の繊毛で弄り抜かれる快楽責めに、指をしがんで、必死にこれ以上の媚声をあげることをこらえる私に、ついに鬼頭の淫手が…
先ほどまでの白々しい言い訳など忘れたかのような熟練の手つきで私の乳を責め立てる鬼頭。
淫魔のはしくれである乳房殺しにも負けないえげつない快楽を容赦なく送り込んでくるその手管は私のさらなる淫らな記憶をほじくりだしてきます。
かつて乳房殺しに侵され肥大化した私の胸は牡の欲望をかきたてるもののようで、痴漢に狙われたことも一度や二度ではありません。
普段は精神力で抑えているため、痴漢につけこまれることもありませんが、ごくまれに私の精神力ですら抑えきれない疼きに苛まれることがあります。
悪いことにそんなタイミングで襲ってきたのが人間とは思えないほどの指技を持つ熟練の痴漢だったらしく、抵抗しきれなかった私は夫以外の手で初めての乳アクメを味合わされてしまったのです♥
しかも、一度痴漢の与える快楽を覚えてしまった私の恥知らずなエロ乳は、健常な時ですらその痴漢の責めだけは拒めずその後も何度もイカされるはめに…♥
幸い…と言うべきか夫が車を購入したことで電車の使用が減り、あれ以上堕とされることなく開放されたのですが、この男の責めはその痴漢を思い起こさせるもので…躾けられた私の淫乳は鬼頭の責めを待っていましたとばかりに受け入れ、無抵抗にその快楽をむさぼってしまうのです♥
あっという間に何度もイカされてしまった私は、そのことを隠そうと必死に痙攣する肉体を抑え、声を殺して悶えながらこの乳淫拷問が過ぎ去るのを待ち続けるしか…
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