「ああ、通達が行っておらんかったかのぉ?その女は淫魔に屈し、人類を裏切った恥知らずの淫乱女じゃ…まあ、総大師様がまだ更正の目があると仰るのでなぁ、ワシの方で再教育してやってるところじゃ…おい、レイ?この程度で身体を崩すなよ?ご褒美をやらんぞ?」
静子様に対する行いを咎める私にそう言うと、鬼頭は私と静子様に見せつけるように女淫魔を嬲り始めます。
『んぉ”っ♥ぉ”っぉ”っほぉ”ん”っ♥』
淫魔はたちまち獣のような声でよがりだします。
それは牡淫魔に嬲られる牝奴隷そのままの姿で、鬼頭の責めがどれほどえげつないかを容赦なく叩き込んでくるものでした。
(か、仮にも淫魔があのような醜態を…あの無造作にも見える指技なのに、い、いったいどれほどの快楽が…はっ!?ぃ、いえ、そのようなことを気にしている場合では…!)
あまりの光景に一瞬我を失いそうになりますが、頭を振って心を立て直します。
ですが、そんな私を嘲笑うように鬼頭は、今度は静子様を呼び寄せて弄り始めたのです。
静子様の下腹部で禍々しい桃色に輝く淫紋。
それは確かに淫魔の与える快楽に屈した牝にしか現れないものでした。
淫紋に侵された牝は牡の与える快楽に逆らえなくなる…ですが、それでも退魔巫女である静子様が…。
(いくら淫紋を刻まれたとはいえ、静子様も退魔巫女。ある程度の抵抗は可能なはず…それなのにただ尻肉をこねまわされただけであのように蕩けた様を…ど、どこまで堕とし抜かれたと言うのです…)
数年前に淫魔討伐で共闘した際の凛々しい姿と、鬼頭のあきらかに手加減した責めで身も世もなくむせび啼かされている今の姿の差に、静子様が受けさせられた色責めのえげつなさを想像してしまい、うかつにも身を疼かせてしまいます♥』
打ち祓っても払いきれない妄想に必死に抗う私を追い詰めるべく、鬼頭はさらに悪辣な言葉を投げかけてきました。
「もっとも…淫気を発散させるとゆうても、退魔師として堅実に生きてきたワシには荷が重くてのぉ…ほれ、中々淫気を発散させてやることができん。そうじゃ、神楽岡さん。何か上手いアドバイスなどないかのぉ?ほれ、女の身体をお持ちなら勘所などはよくご存知じゃろ?」
「くっ…な、なにを白々しいことを…っ」
苦々しい表情で鬼頭を睨みつけるものの、ヤツの発言で意識させられてしまった私の目は無意識に尻責めから静子様のあそこの焦らし責めに移行した指を追ってしまいます。
静子様の卑猥にくねる尻肉越しにすら見て取れるその指使い…♥
見ているだけで腰にクる、淫術じみたその手管は女を狂わせることに慣れきっており、実際に責められているわけでもない私のあそこまで疼かされるほど…♥
(あぁ…静子様、なんて切なそうに…あのような悪辣な焦らし責めを受けては淫紋などなくてもたまらないでしょうに…はぁ…はぁ…♥)
まるで護符越しに自分のおまんこを筆になぞられるような錯覚をしてしまい、声を詰まらせる私に鬼頭は逃げることを許してくれません。
ん?どうした?神楽岡さん?なぜ黙っているのかのぉ?ひょっとして…このメスが淫気を発散して人間側に戻ると都合の悪い事でもあるのかのぉ?」
(くぅ…私にこれ以上静子様の痴態を晒す手助けをさせるなんて…ですが、ここでヤツに口実を与えることはできません。何よりこれ以上は静子様の精神が…)
そう自分に言い聞かせた私は、打ち払っても頭にこびりつく妄想を受け入れ、仕方なく…そう仕方なく鬼頭の言葉にこたえ始めます。
「そ、そのようなことはありません…!静子様をこれ以上辱める行いに躊躇っていただけです…ですが、これ以上は静子様が狂いかねません…ですから…」
そう言い訳をしながら、まるで自分のあそこを焦らし責めてくるように錯覚しはじめた妄想に身をゆだね、口にします。
「くっ…ま、まずはその焦らすような指使いを止め、はしたないほどに尖り切った淫豆をくりくりぃ♥と、軽く弄って差し上げて…皮越しの刺激で快感に馴らしたところで包皮を剥き、敏感に仕上がった牝豆をこ、コリコリコリコリっ♥っと弄んで差し上げるのです…♥」
熱に浮かされた頭で、今までの淫魔討伐の経験で聞きかじった淫語と自身の妄想を無意識に垂れ流していることにも気づかず、鬼頭に静子様への淫責めを請うていきます。
「そ、そのまま何度も豆イキを味合わせ…」
しかし、その先は私自身が味わったことのない、本当の牝アクメ…おまんこアクメの世界です。
それでもいつも頭の隅に居座って離れなかった願望を引きずり出し、続けます。
「ですが、それでは女の子宮は疼きを増すだけ…です。ですから、し、仕上がった牝穴をその芋虫のような悍ましい指でぬぽぬぽ♥とほじり抜き、ぞりゅぞりゅとおまんこ壁を削り抜いて女の子宮に響く深イキを…ん”んっ&」
妄想を口にするだけで軽く達してしまった私は、巫女服越しにもわかるほどはしたなく尖った乳首を隠すように胸を押さえて荒くなる息を整えようと…
>触手などは大丈夫だろうか?進めながらで構わないので設定は少し煮詰めたい
【構いません…どのような卑猥な責めであろうと退魔巫女筆頭の名に懸け、耐え抜いてみせましょう…♥】
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