「ああ、通達が行っておらんかったかのぉ?その女は淫魔に屈し、人類を裏切った恥知らずの淫乱女じゃ…まあ、総大師様がまだ更正の目があると仰るのでなぁ、ワシの方で再教育してやってるところじゃ…おい、レイ?この程度で身体を崩すなよ?ご褒美をやらんぞ?」
静子の姿を見て当然のように語りながら、片手間で椅子にした女妖魔の股間を弄りながら獣のような喘ぎ声をわざと出させて清華に聞かせてやる。
「おい、静子。神楽岡さんにお前の恥知らずな本性を見てもらいなさい」
そして清華に抱きかかえられる静子にそう声をかけると、フラフラと虚ろな目をしたまま静子が立ち上がり、パサリと退魔巫女の装束を脱がせると、下腹部には淫魔に屈した証の淫紋がクッキリと浮かんでおり、退魔師ならば誰しも疑いようもなく淫魔に屈したメスであることをわからせてしまう。もっとも、その淫紋を刻んだのは他ならぬ幽斎なのだが、もちろんそのような余計な事を清華に告げることはなく。
「このメスは色狂いの余りちいっとばかり身体中に淫気が満ちすぎておってのぉ…つまりそれを発散させてやることで淫ら狂いになった身体を元に戻してやれというのが総大師様の仰せじゃ…」
もちろん総大師というのは色責めで言いなりにしたトップの女退魔師のこと…そして手招きをするとフラフラと静子は幽斎の方に寄っていき、お尻を向けて尻肉を突き出すような尻土下座のポーズを取ると、その柔らかな尻肉にローションのような液体がタップリと垂らされる。そして女妖魔の股間から離れた芋虫のような指の両手がその尻肉を鷲掴みにしていやらしく捏ね回し始める。もっとも、女の芯の部分には一切手を触れずに尻肉だけを捏ね回し続けているため、猿轡を噛まされた口からは切なげな声が漏れてオネダリするように腰をくねらすブザマな姿を晒して、もう清華の事などどうでもいいとばかりにあさましい姿を晒し、恥知らずの色狂いという幽斎の言葉を裏付けてしまう。
「もっとも…淫気を発散させるとゆうても、退魔師として堅実に生きてきたワシには荷が重くてのぉ…ほれ、中々淫気を発散させてやることができん。そうじゃ、神楽岡さん。何か上手いアドバイスなどないかのぉ?ほれ、女の身体をお持ちなら勘所などはよくご存知じゃろ?」
女妖魔を散々に喘がせておきながらも白々しく色事には疎い等と言い。それでいていやらしく焦らすように尻肉を責め続ける手つきは熟練の竿師のそれ。そして疼きを高められる一方の静子は甲高い鳴き声のような悲鳴をあげながら涙まで流し始めたところで、不意に清華に向かって女を喜ばせるための『アドバイス』を求めて
「ん?どうした?神楽岡さん?なぜ黙っているのかのぉ?ひょっとして…このメスが淫気を発散して人間側に戻ると都合の悪い事でもあるのかのぉ?」
そして散々焦らした割れ目に対して今度は筆で撫でるような焦らしを加えながら、ギロリと監察官の目で清華を睨みつけて、一向に『アドバイス』を出さない清華が妖魔の手先なのではないかとの疑いを口にして…
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