「おやぁ?何か声が漏れませんでしたかのぉ?まあ、気の所為でしょうかな?まさか神楽岡さんがこんな胸だけでアクメする恥知らずなメスとはおもえませんからからぁ…うほぉ、それにしても何じゃこの柔らかい胸は…神楽岡さん、退魔巫女やるより風俗嬢でもやる方が向いてるんじゃないかぁ?」
「ほ、ぉ”っ♥な、何も言っておりませ…ん”んっ♥く、だらなぃこ、とを言わずに…はや、く終わらせ…なさ…ぃイイっ♥」
(『胸だけでアクメする恥知らずなメ、メス…っ♥こ、このような下劣な男になじられているというのに、な、なぜ背筋がゾクゾクとしてしまうのです…っ♥)
短時間に情けないほど軽々と何度も甘イキさせられ、その度に漏れそうになるはしたない牝声。
それをバレないようにと必死にこらえる私に対し浴びせられる、退魔巫女としてあまりに屈辱的な言葉。
本来なら唇を噛み切るほどに屈辱的なその言葉が、乳責めの快楽に屈してしまった精神にはあまりにも効果的でなじられるほど脳に悍ましいマゾ快楽の媚毒が垂らされてイクようで…♥
しかし、そんな異様に長く感じられた乳責めも実際は数分で切り上げられます。
(も、もう終わり…なのですか?)
ほっとしたのか、あるいは物足りなさに抗議したのか自分でも判別できない思いを一瞬抱いてしまった私ですが、この男が一度捕らえた獲物に容赦などするはずがありませんでした。
告げられたあらゆる意味で絶望的な宣告。
ほんの数分で女として敗北させられかけたこの『監査』が一か月にも及ぶものであると言うこと。
そして、鬼頭が手を引いてなお私の淫乳を嬲り続けているこの乳殺しを着け続けなければいけないと言うこと。
あまつさえ、この乳殺しがおんなを焦らしぬくことでより深いところまで引きずり堕とすことまで覚えてしまっている個体であり…
(んぉ”ぉ”♥疼…く♥ぃ、一か月もこんなねちねちと絶え間なく苛められては…取り返しのつかないほどのドスケベマゾ乳に…っんぁあっ♥)
容易に想像できる絶望的な未来におびえながらも無意識に卑猥な淫語で自らを煽ってしまうほど、マゾの快楽を受け入れ始めてしまっていると言うことに。
そんなおんなとして、退魔巫女として覚えてはいけないはずの焦らし快楽に浮かされつつも、淫らな乳疼きに耐えてなんとかこのわずかな休息に立て直そうと試みます。
ですが、すぐにそんな暇は与えられないのだと知らされました。
鬼頭に促され、部屋を出るとそこにはおぞましい長大な触手ブラシの淫縄が用意されていたのです。
「退魔師としての仕事もしっかりしてもらわねばなりませんのでなぁ、この妖魔を『浄化』しつつ歩きましょうか?ほれ、レイ、精華に『浄化』のポーズを取らせてやらんか。」
粘液に塗れ、おんなの股間をねぶりつくすことに特化したようなえげつないその触手縄の淫猥すぎる蠢きに、見ているだけでも腰が勝手に動いてしまいそうになります。
それでも普段の自分であればなんなく耐え抜けるはず…でした。
しかし、鬼頭の的確過ぎる女殺しの手管に翻弄され、立て直しもさせてもらえない今の私にはあまりにも酷な責めで、動揺した隙をついた女淫魔にあっさりと手を縛られ、触手ブラシを股がされてしまいます。
絶妙すぎる高さに調整された淫縄は、逃れようもなく私のあそこに食い込んで、待っていたとばかりに護符越しに容赦なく媚粘液を纏い、性感を煽るように蠢いてきます。
ぬちょぬちょぐちょっ♥っとねっちりと股間を無数の細かい舌にねぶられる感触に腰が砕け、前かがみになりかけたところを鬼頭につかれ、触手縄に被さるように倒れ込んで今も疼きを募らせている淫乳で挟み込むような姿勢に。
「ぐふふ、こういった異常成長した妖魔の退治も儂らの仕事じゃからなぁ、なぁに、霊力を流して媚薬を中和しながら部屋までたどり着けばいいだけの話じゃ。中和漏れがあったらまた一からやり直しになるからそのつもりでな」
恐ろしく敏感になった胸は、谷間をねぶられるだけでも感じさせられてしまい、股間の快感と相まってびくびく♥と体を痙攣させてもう何度目かもわからない甘イキをしてしまいます。
そんな私に上から触手ブラシの調伏を命じてくる鬼頭。
おんなとして屈しかけていることに勘づいているのか、すでに口調も取り繕ったものではなくおんなを従えることに慣れた牡のものに変わっています。
本来なら嫌悪する男に、見下されて嬲られていることに、身を震わせるほどの屈辱を感じて睨みつけて抗議するべきです…しかし、
「ぉ”っぉ”ぉ”ん”♥」
ぬちょぉ…っと粘液を尻肉に垂らされ、鬼頭のごつごつした夫とはまるで違う牡の手で尻肉をこねまわされると、まるで支配されているかのようなその甘い快感に腰を蕩かされ、マゾの快楽を覚え始めた脳はそのような見下され、ぞんざいに扱われることにすら恍惚としてしまうのです。
胸、股間、尻とどれも決定的な快感は与えてくれず、しかしどれも性感と肉の疼きだけはあまりにも的確に高めてくるその手管に、どれだけこらえようとしても、この淫焦包囲網に隙間はなく逃げ場をなくした性感が子宮と脳にどんどん貯めこまれて私を狂わせます。
わずかにも気を抜けば、このまま腰をふりたくり、今にも触手縄でオナニーにふけってしまいそうな自分を必死になってこらえます。
(ま、負けてはイケません…ぁあンっ♥こ、この程度の任務、普段の私であればなんなくこなせ…るぅ♥っも、ものなのです…し、集中するのです…んぁあん♥っ…くぅ…ぉ、ぉ”唵っ♥)
幸い護符が健在である以上は、符に霊力を注げさえすれば媚粘液の中和は可能です。
淫熱に炙られるような頭で、なんとか霊力をかき集めて符に注ぎ込みます。
なんとか試みは成功し、活発に蠢いていた触手がその動きを鈍らせのべつ幕なしに吐き出していた媚粘液の吐出も止まったようです。
しかしそれも、護符に触れた個所付近のほんのわずかな範囲だけ。
数センチ先には今もなお、私を誘うように触手が妖しく卑猥に蠢いています。
それでもわずかに減った性感責めに、少しでも息を整えようとするもこの鬼畜がそんな隙を見逃すはずもなく、今まで手加減していたのだとばかりにねちっこさをます手つきで尻肉を嬲ってくるのです。
減ったはずの触手の快感を埋めてあまりあるその責めに急かされ、息を整える暇もなく次の数センチへ。
ぞりゅりゅんっぬちょぬちょぉ♥
「~~~~~~~~~~っぐ♥…っ♥♥(ぃ、イクっ♥ぃっ…♥)」
一瞬遠のいたからこそいっそう鮮明になって襲ってくる股間の快感に耐えきれず、腰を震わせ声を殺してイきかけてしまいます。
腰が勝手に痙攣し、その動きで食い込む触手に淫豆に淫穴、尻穴までもが一度にねぶられたっぷりと媚粘液を塗り込まれてしまうのです。
それでもここで絶頂してしまえばそれをさとられて大変なことになると、ギリギリで絶頂を抑え込みますがそんなことをすればただでさえ炙り焼きにされるように焦らされている肉体はより疼くはめに。
そのせいでかき集めた霊力も僅かに抜けてしまって、粘液も中和しきれませんでした。
次の一歩を踏み出した時、それに気づいた私はやり直すために引き返しますが、
ぞりゅりゅんっ♥♥
はからずも腰を前後に振って触手ブラシに淫豆淫穴を擦りつける形になってしまい、たまらず軽いアクメをキメてしまいます。
幸い鬼頭にはバレずにすんだようですが…
「ンぁっ♥ぁ…じ、浄化が不十分でした…ぁぅんっ♥も、戻らないと…んへぇ♥」
それに味をしめてしまった私は『バレないのをいいことに』何度も『浄化しなおしのために』まるでオナニーのように前後に腰振りを繰り返して…
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