(生徒会長でありながら、友達も多く、驕ることのないみや。
多分、男子生徒の中にも憧れているものは多いであろう。
そのみやが、下着姿を撮ってくれという。
未来がなくなるって事に恐れを抱いたか、それとも、上手く俺を丸め込もうとしているのか。)
『いつから自撮りをして満足感を満たしている?
最初から、下着姿だけを撮っていたのかい?
教室から、部活動をしてる憧れている男子に見て欲しいとか、思わなかった?
上は、制服を着ながら下はスカートを脱いだ状態で、男子を目で追いかけていなかった?
ただ、教室とかで、下着姿を撮っていただけなの?』
悪びれる事も無く、あまり羞恥心を感じさせないみやに違和感を感じつつ、話をしながらみやを窓際に立たせた。
場所は、4階の視聴覚室。
放課後、この時間は、私が鍵を持っているので誰も入ってこない。
その視聴覚室の窓際にみやを立たせると、スカートを捲り上げる様に指示をした。
【こんにちは、
無理をしないで気楽に付き合ってくださればと思います。
また、されたい事、してみたい事など、仰って下さい。
頑張らないでいいですよ、楽な気持ちでどうぞお付き合いください。】
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