視聴覚室で、二人きりになれる時間を見つけた私とみや。
職員会議とかで、行けない時はあるが、以外に時間があった。
そんな時は、二人でキスをし、身体を密着させていた。
この間は、嫌がっていたみやに無理を言ってフェラをしてもらった。
上目づかいで私を見るみやを写真に撮った時、『先生は、変態だねぇ~』と言いながら扱いてくれた。
そんな日常が続いた頃だった。
教室に戻ってきたみやに、俺は思い切って声を掛けた。
『ねえ、藤崎?藤崎って付き合っている人いるの?
もし、いないのなら俺と付き合ってくれない?』
野村理久(ノムラ リク)、同じクラス。
野球部、地方大会が終わり部活を引退、本腰を入れて大学受験に向かおうとしている。
『志望校とか、決まった?
今度の、日曜日、気晴らしにカラオケでもいかない?クラスのみんな誘って。
もう、帰るんだろう?一緒に帰ろうよ。』
両親が余り干渉しない藤崎家では、みやは割と自由に時間を作る事が出来るみたいで、
最近は、学校帰りに、電車で1時間もかけて私のマンションにやってくる。
勉強をしたり、夕食を食べたりして、私が送って行くのがパターンだった。
学校の付き合いは大事にしろよ、今の友達が一生の友達になっていくんだから。
中学、高校の時の友達とは、一生付きあっていけるものだと、人生の先輩として助言をしていた。
【こんばんは、
二人だけの世界に、同級生の野村君を差し込んでみました。
野村君は、藤崎りなに惚れています。
それから、昼間は、ここにログインできなかったので、レス出来ませんでした。
旅行の時の下着の色は、ピンクと黒で決まり。】
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