『・・・・先生とのパパ活!いいよ!・・・・』
みやの足首辺り、パンツを中心にカシャッと1枚。
シャツが開けブラが見えているバストアップを1枚。
そして首から下、全身の姿の1枚、撮っているとそんな言葉が、耳に届いた。
(心の中でガッツポーズを作った。
もしも、近くに誰かいたなら、あの生徒会長の藤崎みやとパパ活することになったよ、大声で自慢してしまいそうなほど、嬉しかった。)
『・・・ほんと、に?』
もっと真剣に考えた方がいいんじゃない・・・と、思ったがやっぱりやめたと言われるのが怖くて、
私は、窓際に立つみやの元へ行くと、みやの手を取り、これからよろしくと、一言呟いた。
『それから、お小遣いの事だけど、余り多くは渡せないけど、先生とデートする度に渡すようにするから。
それと、買いたい洋服があるときは相談して。
一緒に買いに行ってみて、みやに似合うようなら買ってあげるよ。』
みやの頬にチュッとすると、
『優しくする、大切にするよ。』と呟き、風邪を引くからパンツを履いたらと言った。
【こんばんは、
昼間は雨も降らなかったのに、今は、雨音がしています。
テレビで台風情報を見る度に、どこか違う世界の話の様に思っていたのが、
やっぱり、台風が少しづつでも確実に近づいているのだと実感しています。
みやさんも、気を付けて下さい】
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