慎一さんが声を掛けると、平然と公平さんは世間話を始める。
子供達と慎一さんは更衣室に向かい、私も後を追おうとすると
公平さんに呼び止められた。
そして、言わなかった事を喜んでいるかの様に私を見てニヤけた。
そして、サポーターは着けないように命令される。
私はキッと睨んで更衣室に向かう・・・。
私が着替えて4人で浜辺に向かう・・・すると、公平さんもつかず
離れずで私を見ている・・・視線が刺さるほど・・・。
暫くして、慎吾ちゃんと慎一さん、私とおねえちゃんの組に別れて
慎吾ちゃんと慎一さんは岩場に磯遊び、私とおねえちゃんは海で
バタ足を練習させていた。
公平さんの近付くのに気付かず、背後に回られた・・・
岩場からは死角になっていた為、慎一さんから見えない。
水の深さは私の腰が浸かる程度、おねえちゃんに集中していた私は
突然、水着の隙間から股間に手を入れられた・・・
はるな
「きゃあ!・・・」
私が振り向くと公平さんが身体を密着させる・・・。
はるな
「こ、こんなところで・・・やめて下さい・・・ちゃんと
言う事聞いてるじゃない・・・」
そんな事承知の上のようだ・・・私をもて遊び楽しんでいる。
お姉ちゃんが、どうしたの?と聞いてくるが、おじさんも
見ていてあげるって言って・・・。
私の後ろにいる公平さんに気付いてしまう。
みんな遊び疲れ、そろそろ帰ろうと言う事になった。
予想通り、公平さんは夕飯に誘われ、飲もうと言う事になった。
慎一さんも疲れが溜まってるのに・・・その上まだ着いたばかり。
嫌な予感しか私には無かった・・・。
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