公平さんの豹変振りに私は自由を奪われている。
それを良い事に指の動きは激しくなった、私は子供達の手前
持っていたバックで公平さんのスカートに侵入している手を隠す。
それでも、私はやめて欲しいと目で訴えるが、指を膣に差し込まれ
愛液を掬い取る様に動かし、抜いては舐めとっていた。
気持ちが悪い・・・。
そんな時にバックの中のスマホが鳴る。
慎一さんだ・・・今すぐにでも助けを求めたかった・・・いや、この時
求めてさえいれば、それからの地獄は無かったのかも知れない。
慎一さんは子供達と話したい様で、スマホをそっちに向けて欲しいと言う。
私がシート越しに身体を捻ると、公平さんはガードの抜けた、胸から股間まで
子供達に見えない様に弄り出す・・・声を上げたら慎一さんに判ってしまう。
必死で声をおしころす・・・今度は公平さんに向けてと言われ、仕方無しに向けると
世間話をし始める・・・子供達が寂しがってるの、私が寂しがっていたなど
普通の会話なら問題の無い事だが、私の身体を弄りながらそんな事言っても
説得力は無い・・・それどころか、私の羞恥心を責めている様だった。
会話も終わり、暫くすると実家に到着する。
待ちきれない慎一さんが出迎えてくれた・・・公平さんは子供達を降ろして
私をまだ解放してくれない・・・慎一さんが子供達を抱き上げて助手席側の
私に話しかける・・・窓を開けるとクンクンと鼻を鳴らす・・・
きっと性液と愛液の臭い・・・公平さんも気が付いたのか運転席のドアを開けて
換気しながら応対し出した・・・。
慎一さんが子供達を連れて家に向かって体を変えると、公平さんは脅す様に
ドラレコを指差し、判っているな!と釘を刺してからクルマで帰って行った。
公平さんのイメージは完全に変わってしまった・・・。
(こんにちは、公平さん・・・何とかお仕事頑張ってます。
一週間土曜日までお仕事です)
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