公平さんの性液を身体中に浴びてしまった・・・。
濃い雄の匂い・・・でも・・・これ以上は・・・。
公平さんは浴びせてしまった事を詫びて、私の顔や身体をティッシュで拭いてくれた。
まさか、私の身体中に塗り広げていたとは思いもしなかった・・・。
二人とも内緒にしようと確認する様に顔を見合わせている。
子供達が起きてしまう前に、二人は服を着て身なりを整える。
はるな
(拭いてくだっさったけれど・・・匂いが残ってる・・・誰も気付かないかな?)
私は今度はセックスの後の様な匂いが気になっている。
実際にはセックスしていないのに・・・。
クルマは林道を抜けて、県道に入った・・・。
アスファルトの道ではスピードが出るからなのか、子供達が目を覚ましそうだ。
おねえちゃんが先に目を覚まし、お腹が空いたとぐずりだす。
ここぞとばかりに、公平さんがまたお昼に寄るか、家に帰るか私に選択を迫る。
私としては早く家に帰って、シャワーでも浴びたい・・・それにこの匂い・・・
でも、慎吾ちゃんもぐずり出し・・・
はるな
「そ、そうですね・・・お昼食べて帰りましょう・・・」
渋々同意するしか無かった・・・。
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