お互い意識しあっているだけと思っていた私は、とうとう実際に
公平さんのモノに触れてしまった。
はるな
(公平さん・・・私をいやらしい女だと思ってるんじゃ・・・)
私がしっかりペニスを握り、品定めをするみたいにゆっくりと扱いて
先走りを見つめているんだから、そう思われて仕方ない。
公平さんは親友である、慎一さんを気遣って一線を超えない。
私はそう思い込んでしまう・・・。
だからもう、隠すことはやめる・・・自然体でいる様にしよう・・・。
子供達が泥が乾いたので洗い落としても良いかと言いながらこっちに向かって
くると、公平さんはこんな状態見せたら、ゆうかがまた興味を持ってしまう。
確かにそう・・・慎一さんに言われるとややこしい・・・。
仕方無く、二人を公平さんから遠ざけると二人とも、なんで?と聞いて来たが
二人の手を引き、公平さんがさっきまで居た方に連れていく。
二人の泥を洗い流すと、今度はママもと洗い流されてしまった。
完全に素裸の状態・・・でも、不思議な事に恥ずかしさはそれほどでも無かった。
今度は親子で、泥を塗りたくる・・・。
はるな
(公平さん・・・今のうちになんとか・・・治めて・・・)
私はそう願うしか無かった・・・。
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