おじさんが、あそこの温泉は地元でも知らない人がいるぐらい寂れてるから温泉が湧いてるか、湧いてないかもわからんと。
俺はドライブ兼ねて行くだけ行ってみようと子供たちに行って、仕事の軽トラから軽のワンボックスを取っに帰ることにする。
おじさんやおばさんの手前、水着を持って行くようにはるなさんに言う。
それに着替えるような小屋もあっても無いに等しい。
俺は子供たちに言ってから、これはチャンスだと、はるなさんの方を見ながらニヤけていた。
Tシャツに裾が広めの薄地の短パンに履き替えて、車を乗換えて慎一の家へ。
助手席にはるなさんを、後部座席に子供たちを乗せて出発する。
県道をしばらく走り山道に入って、しばらくすると林道に入りその道をひたすら走る。行き交う車は無く木々の間から海が見えるだけ。
「辺鄙な所を言って申し訳ないですね。昔は人気があったんだけど・・・今日はクーラー効いて暑くはないでしょう」
俺ははるなさんが入るとなると・・・すでに股間はムックリと膨らんている。
(すごい流れになりましたね!
今日まで私は仕事です。はるなさんは休日のんびりできてるんですか?)
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