西島さんは身体を見て顔を覗き込むようにして言った。
西島さん
「そんな表情をしてる奥さんも魅力的だなぁ。病院のときとはまた違って・・・
おお、漏れる 漏れるわ・・・」
ズボンの前を押さえながらチャックを下げてトイレへ入る。
写真の被写体が私だと気付いているのか、いないのか・・・。
私がコーヒーを持って戻ると、慎一さんが酔ってテーブルに伏せて寝てしまっている。
親父さん
「慎一も酔って寝てるし、西島もかなり酔ってるから、お開きにして帰るか」
公平さん
「親父がそんなこと言うなんて珍しいよな。西島 帰るぞ。親父に送ってもらえよ」
親父さん
「公平 お前もだ。いつまでもいたら迷惑だろうが、奥さんが可哀想だろう。後片付けもあるし」
公平さんが慎一さんを抱えようとすると・・・
親父さん
「公平も酔って危ないからわしが寝かせに慎一を連れて行ってやるよ。お前は西島をちゃんと見ろ」
親父さんは慎一さんを抱きかかえて、寝室はどこだと聞いて私の後について行く。
親父さん
「台所で公平と何していたんだ?チンポを舐めとったんか?それともわしにおまんこを弄られていたって
でも言ったのかい?へっへ」
ニタニタしながら慎一さんがいても平気で聞いてくる。
寝室のベッドに慎一さんを寝かせ、親父さんはズボンの中からチンポを出して、私の口に無理矢理入れる。
親父さん
「ほら、しゃぶれ。出すまでしゃぶれとは言わんが、ちゃんとしゃぶれ」
慎一さんの顔の横で頭を押さえ腰を振り喉奥へと突っ込まれた。
公平さん
「親父大丈夫かぁ〜?」
居間から呼ぶ声が聞こえると、おちんぽを抜き、唾液でヌルヌルのおちんぽを
顔に擦り付けて寝室を出て行った。
親父さんの後に顔に付いた自分の唾液を拭きながら部屋に戻る。
公平さん
「それじゃ、帰るか。ほら、西島立てよ」
西島さんはふらふらしながら股縄姿の写真をカバンの中から出して確かめて直すと
西島さん
「奥さん、お邪魔したね。また病院で看護服姿で会いましょうね・・・ウイ・・ヒック」
西島さんは親父に何わけのわからんことを言ってるんだと頭を小突かれる。
それでもニタニタしながら私を見て玄関へ。
公平さんも、何も出来なかったからか未練たらしく私を見ている。
車に乗ると私にメールを送る。
公平さん
〈今日は邪魔が多くてチンポを咥えさせることも、嵌めることもできなかったが
はるなはそんなに今日は疼いておまんこは我慢できなかったのか?〉
やっぱり公平さんは気付いていないのか?・・・。
公平さんと違って、親父さんは荒っぽくて一方的に責め立てる。
全て分かった上で、背徳感を突かれてぐうの音も出ない・・・。
漁師として長年鍛えられた体は、年齢を感じさせない。
公平さんと遜色のないモノも持っている。
慎一さんとはこの親子は別格なのだ。
(公平さん、おはようございます。
親父さんも名前で言いましょうか?
ちょっと感情移入やりにくい・・・かな?
公平さんのちょっと嫉妬してる感じ・・・良いです。
今日はお休みですね、ゆっくりして下さいね。)
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