私達はお昼を済ませて花火を買って帰路についた。
帰りは比較的スムーズに帰ることが出来た・・・。
今日もずっと公平さんと汗が絡みつくまで一緒にいたがこれじゃまるで
誘っていると思われてるんじゃない?・・・。
確かに公平さんは、たくましくって優しくって素敵な人・・・。
だけど、昨夜もあんな夢を見てしまって・・・。
私は慎一さんに申し訳なくも持っていた。
でも、本当は公平さんは変態的なフェチで下心丸出しで私を見てる
なんて予想もしていなかった。
ただ、慎一さんとのレス状態と公平さんとのスキンシップは私を
大胆にさせていた・・・。
どうにかオナニーで解消出来ていたが、ソレも公平さんに見られ
飲物やグラスで間接キスさせられているとは・・・。
それより、昨夜居眠りから目覚めた時にイカ臭い手を疑問に思わ
なかったのだろう・・・。
私の心の隙に、公平さんに忍び込まれている事に気付くべきだった。
実家に到着すると、子供達はまた海に行こうと言う・・・。
その上、夜の花火に公平さんを招待してしまうのだった。
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