公平さんにひとしきり抱かれて暫くすると慎一さんが帰って来る。
何の書類だか判らなかったけど公平さんに書類を渡してそれを受け取った
公平さんは帰ってしまった。
子供達にまた、一緒にお風呂に入ろうとせがまれ、慎一さんにも
促される感じで一緒に入る事になった。
身体を見られれば、私の変化を知られてしまう・・・。
子供達はもう、公平さんと一緒に入る事に疑問は持っていないし
パイパンにも慣れている・・・でも・・・。
一気に羞恥心に苛まれた。
先に慎一さんと子供達が入って、後を追って私は股間を隠しながら
お風呂に入る・・・。
狭い家風呂・・・パイパンなのはすぐにわかったと思う・・・。
慎一さんが子供達を洗い出すと、子供達がパパも洗ってあげたら・・・。
そう言い出すのは時間の問題・・・。
私は言い出す前に、慎一さんの身体を洗い出す。
こんな事、慎一さんにした事は無い・・・。
慎一さんの後ろに回って、胸を押し付け股間に手を回す。
公平さんにしているのと同じ・・・。
パイパンにソープランドの様な行動・・・。
慎一さんはきっと、私の事怪しむに違いない・・・。
だけど、私は知っている・・・公平さんに売られてしまっている事を。
実際には私の邪推だが、状況の全てはそう思う事に矛盾は無かった。
(公平さん、おはようございます。
週末の雨でまた寒くなる様です。
土曜はお仕事ですか・・・頑張ってね・・・。
今日も元気で、いってらっしゃい)
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