帰り際玄関で慎一と話していると、風呂からパジャマ姿のはるなが出てきて挨拶をする。
互いに名残惜しそうに見つめ
「おつかれさん。ゆっくりと寝ろよ」
俺は帰りながらはるなにメールを送る。
(今夜からはまた慎一と一緒に寝るんだよな…。求められて身体を見られたら、慎一は驚くだろうし気づいてしまうかもしれないぜ。求めてきたら必ず報告するだ。おやすみ)
俺が帰ったあと、はるなは子供を寝かせに慎一はまだ片付けをしてから寝室へ行く。
ベッドに入るとはるなは寝ているようで、その横で俺と風俗に行った時のことを思い出し、チンポを触りながらはるなの方に身体を向け胸を触ると、はるなは寝返りして慎一に背中を向ける。
慎一は起こすのを諦めはるなの尻にチンポを押し付けて眠る。
はるなから朝メールが送られてきて、トイレでおまんことアナルを晒し、指で広げてる動画と(今朝は慎一が私と子供を送ってくれる。これから行ってきます)
だけで慎一とのことは何も書いてなかった。
俺は一応ホッとして昼の休憩に会いに行くからと送り返した。
昼前に慎一の家へ片付けが捗ってるか様子を見に行き、そのままはるなの病院へと向かう。
(おはようございます。はるなさんは、鼻だけで熱や咳は大丈夫なんですね。仕事は無理しないほうがいいけど・・・)
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