最後の花火も終わって、飯島さんも店を片付け出す。
私も少し不安だけど、帰らなきゃとお礼を言って帰ろうとすると
自分は時間があるから送ってくれると申し受けを受けた。
正直、子持ちの人妻にいくら親友の妻に邪神など向ける人は居ない
と私は申し入れを受け入れる事にした。
飯島さんは、テキパキと店の戸締りをすると、私の前を歩き出した。
海岸から堤防を抜けて、県道を歩き出したが近道があると田んぼの畦道
に入って行く・・・もう方向が判らない・・・。
余り離れると懐中電灯の光から逸れてしまう。
私は必死に飯島さんに着いて行く、逸れれば迷子は必至だったからだ。
足元もおぼつかず、足を具練りそうになり下駄のはなおを切ってしまう。
幸い、飯島さんにつかまって、足を具練る事は無かった。
でも道具も何も無い・・・飯島さんがおんぶしようかと言ってくれた。
でも・・・ノーブラだし・・ちょっと恥ずかしい・・・それにさっきの夢。
私が固まっていると、答えを待たずにおんぶされた。
ここがどこで、あとどのくらいかかるか判らない・・・私は重いからと
言ったがそのまま歩き出す・・・。
胸はピッタリと飯島さんの背中に押し付けられ、Tバックのお尻は懐中電灯が
変なところに当たってムズムズした・・・。
それでも、善意だと思っている私は申し訳なさげにお礼を言う。
ムズムズした感触は、乳首まで勃起させた・・・だけど逃げることも出来ない。
何だか変な気持ちが湧き出す・・・。
ちょっと行きより時間が掛かった位で、実家に帰って来た・・・。
玄関先に降ろされ、飯島さんは帰って行く。
私は精一杯お礼を言って、少し悶々となりながら子供達の寝ている
蚊帳に入って眠りについたが・・・。
布団には入るが、なかなか寝付けない・・・。
飯島さんのモノが身体がその感触を忘れられないでいたのだ。
そうなると身体は疼き始める・・・子供達が眠っているけど・・・
我慢出来ないよ・・・。
私はそこでオナニーを始めてしまう。
庭先から簾越しに蚊帳は透けて見えるのに・・・。
その上、ソレは昼より激しいモノになってしまう・・・。
※元投稿はこちら >>