公平さん
「ふっふ どれを送るか悩んでるのかい。
それとも自分の痴態を見て興奮してるのかな」
子供達に急かされて画像を送る事にためらう私の
お尻の尻尾を弄りながら更に続けた。
公平さん
「子どもたちのだけをたくさん送ればいいんだよ。
慎一も、はるなまでしてるとは思わないぜ」
そう言われて安堵すると共に、少し残念な気がしていた。
子供達のコスプレ姿を送り、夕食を食べ終わったころ
慎一さんから電話がかかってきた・・・。
慎一さん
「すごく可愛いなぁ・・・今日はハロウィンだったんだね。
ママが選んだのみんな似合ってるよ。 こっちはねぇ、コスプレ姿で
街に出て来てるけど、そっちにはそんな人はいないよなぁ・・・」
結局、慎一さんは子供達といろいろ話し、子供達も喜んでいる。
私のがコスプレの話は出てこないまま電話はおわった。
私は自分のコスプレ姿の事を送らずに済んでホッとしていた。
ゆうかちゃん
「ママ・・・パパが言ってたけど、この格好でお外に出ようよ。
向こうはみんなそうしてるんだってパパ言ってたよ」
はるな
「そうね、都会じゃそんな人も居るものね・・・ママはまだ後片付けが
あるし、もう外はくらいから」
なんて事言うの・・・私は唖然として返事を濁してるが・・・。
慎吾ちゃんもゆうかちゃんと一緒に行きた、行きたとゴネ出してしまう。
公平さん
「そうだなぁ。ママは片付けがあるから、みんなが手伝ってそれから外に行ってみようか」
私に助け舟を出す事もなく、ニヤニヤしながら私を見ている。
子供達も手伝って夕食の後片付けがはじまる。
その間に公平さんはフランケンの様な格好で顔に包帯を巻いて出てくる。
公平さん
「行く前にママの格好は動物だから、これを付けて逃げたりしないようにしないと」
子供達の目の前で、私の首に首輪を嵌めてリードを付け乳首の鈴を鳴らす。
公平さん
「ヨシ、それじゃ・・すべり台がある公園まで行こうか」
はるな
(え!・・・ほ、本当に行くの?・・・)
私の動揺にも関わらず公園まで恥ずかしい格好で行くしか無いのだ。
まるで子供達に引き連れられる様に連れ出される。
慎吾ちゃん
「公平おじさん・・ボク・・ママのリード持ちたい!」
ゆうかちゃん
「ええ!ゆうかも持ちたいい・・・」
外に出ると慎吾ちゃんとゆうかちゃんまでが私のリードを僕が持ちたいと言って
公平さんにねだっている。
公平さんは楽しげに私のリードを渡してしまう・・・。
子供に首輪を着けられて、リードを引かれる・・・。
いやらしい気持ちなんて無い事が更に私に羞恥心を掻き立てた。
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