子どもたちに言われて写真を見て、はるなは悩んでいる。
子どもたちとはるなの後から覗き込んで
「ふっふ どれを送るか悩んでるのかい。それとも自分の痴態を見て興奮してるのかな」
お尻の尻尾を弄りながらはるなの耳元で話す。
「子どもたちのだけをたくさん送ればいいんだよ。慎一がはるなもしてるとは思わないぜ」
慎一に子どもたちのコスプレ姿を送り、夕食を食べ終わったころに慎一から電話がかかってきた。
慎一
「すごく可愛いなぁ。今日はハロウィンだったんだね。ママが選んだのみんな似合ってるよ。 こっちはねぇ、コスプレ姿で街に出て来てるけど、そっちにはそんな人はいないよなぁ。…」
慎一は子どもたちといろいろ話し、子どもたちも喜んでいて、はるながコスプレをしていることは出てこないまま電話はおわった。
はるなは自分のコスプレ姿の事がでなくてホッとしている。
お姉ちゃん
「ママ パパが言ってたけど、この格好でお外に出よう。向こうはみんなそうしてるんだってパパ言ってたよ」
はるなは唖然として返事を濁してるが
「ママはまだ後片付けがあるし、もう外はくらいから」
男の子もお姉ちゃんと一緒に行きた、行きたと…
俺は「そうだなぁ。ママは片付けがあるから、みんなが手伝ってそれから外に行ってみようか」
はるなを助けることなくニヤニヤしながらはるなを見る。
子どもたちも手伝って夕食の後片付けがはじまる。
その間に俺はフランケンの様な格好で顔に包帯を巻いて出てくる。
「行く前にママの格好は動物だから、これを付けて逃げたりしないようにしないと」
子どもたちの前ではるなの首に首輪を嵌めてリードを付け乳首の鈴を鳴らす。
「ヨシ、それじゃすべり台がある公園まで行こうか」
外に出ると男の子がはるなのリードを僕が持ちたいと言ってはるなのリードを渡す。
(おはようございます。もう更新に行ってますか?俺は雨の土曜日まで仕事ですよ。家族とお出かけは泊まりですか?雨が心配ですね)
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