お片付けも終わり、お風呂を終えて戻ってみると慎一さんは
飲み過ぎたのか縁側で眠っていた。
子供達が起こしても一向に目を覚ます気配は無い。
公平さんは飲ませ過ぎたと言いながら、二人で寝床まで連れて行く。
布団を掛けて横にならせ、公平さんはこれで邪魔者は居なくなったとばかりに
自分はお風呂に行くと言ってお風呂に向かって行く・・・。
私は子供達を寝かせろと言っているんだと感じて子供達を寝かせた。
公平さんがお風呂を上がってくると、子供達は眠ってしまっていた。
私はいつもの様に公平さんを待っていた。
公平さんは私を慎一さんの目の前で裸にさせる・・・。
まるで私が自分のモノと所有感を主張するかの様に・・・。
慎一さんが目を覚ませば間違いなく破局が待っている・・・。
だけど、今の私には大事な人達の前で痴態を晒す事に快感を感じてしまう。
全身のキスマーク、剃毛された秘所・・・絶対に慎一さんが、子供達が
知っている私じゃ無い・・・。
公平さんは更に、自分の愛液を慎一さんの唇に塗れと言った。
命令されるまま、私は背徳感に浸りながら塗ってしまう・・・。
(公平さん、おはようがざいます。
大丈夫ですよ・・・しかし、朝晩と昼間の温度差はキツイなあ
大人の関係って面白いと思います。
お互いパートナーが居るので、その時だけって・・・。
学生の時みたいにガツガツしてないし・・・。
避妊もちゃんとしてくれる。
なに言ってるんだか・・・ごめんなさい・・・。
今日はお仕事ですね、頑張って!いってらっしゃい)
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