慎一さんはお仕事の始末をつける為に実家を旅立った。
私も早速今日から新しい職場でのお仕事・・・。
子供達も託児所に預けられるので一緒に出勤する。
久しぶりに母親らしい事をしている喜びも感じていた。
しかし、そんな私は公平さんの飼犬に成り下がっている。
今だって下着はいやらしいモノだ・・・。
その上、貞操帯を着けていた。
バイブが唸っているが、正気を保って子供達と応答している。
もう、清楚な母はそこには居なかった・・・。
私はお仕事中、入院患者と言えばお年寄りが大半・・・。
少々変な音がしても気にする人は居ない・・・。
少しでも気を抜けば逝ってしまいそう・・・。
それでも、それに耐えている自分に陶酔していた。
今夜帰れば・・・公平さんに調教してもらえる・・・。
そう思えば辛い状況でも耐えられた。
お仕事が終わって、子供達を連れて家に帰る・・・。
通勤用に公平さんが用意してくれた車で帰っている。
家に帰ってしばらくすると公平さんが魚を持ってやって来た。
目の前で捌いてくれる・・・。
何だか捌かれている魚が生々しい・・・。
バイブが唸っている事を公平さんはわかっている・・・。
苦しいかと尋ねられて、素直に苦しい事をアピールするが
更に振動のレベルを上げられた・・・。
(公平さん、おはようございます。
いよいよウイークエンドです。
また日曜はお休みですか?
今日も頑張っていってらっしゃい)
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