どうにか人に出会すこともなく自宅へと戻った。
玄関でハーネスを全て外され、全身をくまなく調べられる。
恥ずかしい程愛液を滲ませて、全身薄っすら汗をかいていた。
公平さんは、股間からそれを掬い取り私に確認させた。
その上で、先程すれ違ったオス犬の事を言ってからかう・・・。
私のプライドを砕くように・・・。
ずっと、清楚で良妻賢母を装ってきたのか・・・。
今の私にはストレスが消えていた。
聖職である、看護師のお仕事もストレスが多かった。
公平さんに調教されて、メス犬に躾けられていくのが今の私には
喜びになってしまった・・・。
二人は浴室に向かう・・・。
浴室に入ると、公平さんは掛け湯をして湯船に浸かった。
そして私に自分で身体を洗う様に言って見つめている。
既にアイコンタクトで言いたい事はわかる・・・。
もう、私と公平さんは慎一さんより深く結ばれていた。
最初は公平さんにそそのかされたカタチだが、私にはそんな性癖が
ある事を教えてくれた公平さんに今は感謝すら覚える。
私は言われるままに、行動する事に喜びすら感じていた。
公平さんに見つめられているだけで熱いものが込み上げた。
(公平さん、おはようございます。
今回の帰郷はバタバタでゆっくりは出来ませんでした。
同じ様な立場になったらどうなるでしょうね?
小心者の私は積極的には行動出来ないでしょう・・・。
今日はお仕事ですか?)
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