ベランダに着いてハーネスのまま全身を弄られながら辱めを受けている。
もう慣れたと思われている様だ。
慣れるわけ無いけど、私の羞恥心を責めている・・・。
そして、とんでも無い事を言い出した。
このまま、上着を羽織って外に出ると言うのだ。
心の中では、そんなの無理、それだけは許して・・・。
そう思っているが、公平さんが言い出した事を変える事はない事は
今迄十分知っている。
それに、今感じる感覚は何だろう?・・・。
もし、誰かにこんな姿を見られたら・・・。
ゾクゾクした快感の様な感覚・・・。
自宅と言う安全なエリアから、街中と言う危険なエリアに出る事は
少し残った正常な精神さえ侵食し始めていた。
いよいよ玄関を出る。
首は前から見ればチョーカーの様に見えなくも無い。
しかし、後ろに回れば首輪に繋がったリードはいかにも変態って
感じだ・・・。
そしてエレベーターに乗る。
途中乗ってくる人は無かったが、一階に着いてドアーが開くと・・・
待っていた男性とすれ違う・・・。
はるな
「こんばんは・・・・」
軽く会釈をするが、日頃の私を見ているその男性は違和感を感じなかった
様だった・・・。
公平さんは、思った程わからないモノだろう?と言って問題無いと
歩みを進める・・・。
確かにすれ違う人達は露出調教を受けている事に気付かない様だ。
それでも、私は見られてる視姦責めの様に感じている。
見られているけどまさか薄い着衣の下にハーネスを装着されているなんて
思われていない・・・。
マジックミラーのカゴの中で、責められている感じがした。
しばく歩き、閉店したお店の前の証明写真ボックスに入る様に指示された。
中に入ると、カーテンを閉めて上着を剥ぎ取られカメラの前でまた弄られる。
外を通り過ぎる人の気配・・・。
そして、フェラしているところや、膣への挿入、アナルへの挿入・・・
自宅でスマホで撮られた事はあるが、外では初めて・・・。
しかも、すぐに写真として現像される・・・。
自分の痴態を見せつけられる・・・・。
そして、ブースを出ると公園に向った・・・。
(おはようございます、公平さん。
週末はお天気悪いみたいです。
私はお墓参りに行く予定です・・・夫の実家にも・・・。
気温も少しずつ涼しくなる様ですけど・・・。
それでは今日も頑張って!いってらっしゃい)
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