やっと満足してくれたのかそれからメールは送られてこない。
ホッとしたのと、少し物足りなさを感じていた。
もう、こうして指示されて報告する事に違和感を感じない。
いつ動き出すか判らない貞操帯は私の欲望を刺激する。
しかし、それからメールも貞操帯が動くことも無かった。
逆にそれが疼きを増幅している。
夕飯の用意をして、慎一さんが返って来てみんなで食卓を囲む。
このタイミングで貞操帯が動き出す・・・。
予想も出来ないタイミング・・・思わず声を上げそうになってしまう。
それでも、平静を装って食事は終わる。
しかし、メールは届かない・・・夜も遅くなってメールが届く。
慎一さんに求められたのか?・・・。
公平さんが、私の動画に嫉妬してる?・・・。
早く帰って来て欲しいと感じている。
はるな
〈いいえ・・・慎一さんはかまってくれない・・・慎一さんにその・・・
奉仕しろと言う事ですか・・・〉
(おはようございます、公平さん。
今日も昼間は暑いみたいです、今日もお仕事頑張りましょう)
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