私が返したメールを見て、公平さんからまたメールが送られて来た。
内容からイラついている事が感じられた。
その上、バイブが遠隔で操作出来る事を確信した上で、切って欲しければ
慎一さんの目の前で、この貞操帯を晒してその画像を送れと言うのだ。
音で目が覚めたらもう終わりだ・・・。
私の家庭が崩壊しても公平さんは良いんだ・・・。
それだけ私を自分のモノにしたいのだ。
とにかく、言う事を聞かなければバイブのスイッチは切って貰えない。
もう、私に拒否する権限は無かった・・・。
慎一さんが眠っている事を確認して、音を立てない様に起き上がって
パジャマを脱いで、M字に脚を開いて、慎一さん越しにスマホで撮影した。
はるな
〈公平さん・・・これで許して・・・スイッチ切って下さい〉
画像を付けて送信した。
とうとう自分でこんな画像を送ってしまった・・・。
どんどん自分を追い込んでいる。
(公平さん、お帰りなさい。結局台風は消えてしまったのかな?
ちょこっと涼しくなって良いですけど)
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