悶々としたまま私は眠ってしまっていた。
夢を見ている・・・公平さんに抱かれている夢だ。
夢だよね・・・目の前に居るのは慎一さん・・・。
はるな
「あ、ああ・・・見ないで!・・・イヤ・・・はああ・・・」
慎一さんの目の前で、膣とアナルに・・・はしたない・・・。
そこで、私は股間で唸りをあげるバイブに気が付いた。
そして、スマホへのメールに気付いた。
はるな
(そう言えば、報告しろと言われてるんだった・・・)
私はトイレに立つふりをして、トイレに籠る・・・。
結構バイブの唸る音が大きい・・・。
はるな
〈報告が遅くなってごめんなさい・・・今夜は慎一さん眠ってしまいました
ちゃんと明日からは報告しますから、バイブを切って下さい・・・〉
こんな言い訳、許すとは思えないが私にはどうにも出来ない。
このまま、みんなが起きてしまったら・・・。
最悪の結果が想像出来る・・・。
その上、貞操帯のお陰でクリトリスを弄ってオナニーすることも出来ない。
公平さんに変態的に躾けられた感覚は禁断症状の様に私を苦しめた。
(おはようございます、公平さん。
こちらは今は雨も風もそれ程では無いです。
まだ、四国に居るんですね。
ところによっては、凄い事になってるんだから被害がないのは幸運なんですよね。
今日は私はお休みです、公平さんはお仕事でしょうか?
気を付けていってらっしゃい)
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