結局、朝から股縄を外される事なく普通の生活を続ける。
もう、何か公平さんにされる事が日常に変わってしまった。
自分で外そうと思えば外す事は出来る、でも外せない・・・。
公平さんに言われたから?・・・いや違う・・・自分から
そうしないのだ・・・。
慎一さんには不満は無い・・・けれど、私に潜在的に隠れていた
被虐心は公平さんに暴かれてしまった。
そして、また夜が来る・・・。
いつまでもこうしていられないのは判ってる・・・。
慎一さんを一人にしたままには出来ない。
だけど、こうして夜が来て公平さんから電話があれば、子供達を
寝かしつけ、公平さんをお迎えする正装になる・・・。
ずっと疼いていたの・・・。
公平さんは判ってるとばかりに、責め始める。
苦痛と快楽・・・もう、苦痛さえ快楽に感じ始めていた。
(おはようございます、公平さん。
こちらは昨日は風が強くて、今日は雨が降り出しました。
だんだん台風が近づいてきている感じです。
それにしても、ゆっくりの台風ですね。
お互い気を付けましょう)
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