愛美の心情や態度に気づいている雄介とは裏腹に初めて自宅に恋人を招いたことで気分が高揚している由香里。
雄介の手が豊満な身体を這い回ればそれだけで由香里は熱を上げ、雄介の思うままにビクビクと反応してしまう。
『んっ、ぁあ…っ…きょう、は…雄介さんが初めて、家に泊まるから…、っ、ぁっ…私期待してたの…ぁんっ』
二人分の体重でギシギシと音を立てるベッドの中で寝着を乱されていく。
布団はいつの間にか床に落とされており部屋は電気を付けたまま明るかった。
恐らく覗きに来るであろう愛美にハッキリと由香里との行為を見せつける為だろう。
『んぅ…っ、ふ…んっ…ん…』
唇を重ねてヌルヌルと舌を絡ませ合いながら由香里の表情は段々と雌へと変化していく。
ストレートな愛美とは違い少しウェーブのかかった黒髪が顔にかかる。
寝着を剥げばたゆんっと豊満な胸が揺れながら雄介の眼下に露わになった。
まだ成長途中の愛美と違い由香里は成熟した女だ。そして出産経験もある肉体は雄介の指が肉に埋もれるほど柔らかい。
その感触を雄介は楽しむように揉みしだき堪能している。
『ぁっんん、うれし…前の夫には胸が大きすぎてだらしないって言われてたから…っ…』
確かに由香里の胸は標準よりも数倍大きくいわゆるホルスタイン体型。
しかし豊満な肉体に反して感度はそれほど良くなかったようでそのギャップに前の夫はガッカリしたのか雌牛に見せかけたマグロだと馬鹿にするようになっていった。
もちろんこの事は雄介にも話しており「そんなことはない、とても素晴らしい身体だよ」と褒められたことも由香里が雄介に身体を許すきっかけで、それどころか雄介に抱かれることで由香里は感度を開発されていきどんどん敏感になり今では少し触れられるだけでビクビクと反応するようになっていた。
【由香里は胸もお尻も大きくかなり男好きのする体型です。
不感症気味だったのを雄介によって開発されたことでかなり敏感になっています。それも由香里が雄介に依存する理由の一つです。
愛美も由香里の血を引いているので他よりも成長は早いのですが、母である由香里と比べるとまだまだ未熟体型かと。
この辺母と比べるような発言で煽られたりすると興奮します。
嫉妬に関してですが、今はどちらかというと母を騙している雄介に対して怒りの方が強く、しかし反対に一度味わった快感が忘れられず振り回されている状態を考えています。
あと愛美はクリイキしか知らないので中は未開発かなと思ってます。過去に雄介に教えられたのがクリイキのみなのでその方法だけで慰めている感じですね。
由香里との絡みは全然大丈夫ですよ。
愛美との温度差があって楽しいです。タイミングいいところまで由香里で描写しますね】
※元投稿はこちら >>