「っ、やめてください…触らないで…!」
キッチンにいる母から愛美の身体を隠すように隣に座ってくる朝倉。
愛美は母に気づかれるのが怖いのかそう拒絶しながらも大きな声は出せず抵抗も軽いものしか出来ない。
それをいいことに腰を撫でそのまま形をなぞるようにスカートの上からお尻に手が回り、中学よりも女らしく丸くなった尻たぶを確かめるように指が動いた。
その動きにあのドライブでの出来事がフラッシュバックする。
あの時は太ももを撫でられ強引に足を開かされてそして…
「っ、ぁ…やだ…っ…」
初めての強制快楽。
何も知らない身体を無理矢理こじ開けるかのようにイかされた記憶が蘇り反射的に朝倉の身体を押しのけるように身をよじった。
しかしそれが良くなかったのが崩れた態勢に引っ張られるようにスカートが乱れ、その隙間を逃さないように朝倉の手がスカートの下へと潜り込んでくる。
「ぁっ…!」
直接肌を大きな手のひらに撫でられビクッと肩が揺れる。
先程母のお尻を撫でていた手が今度は自分のお尻を撫でている。
尻肉を堪能するかのように軽く引っ張られたぷんと揺らされる。逃れようと身を捩れは捩るほどスカートが捲り上がり乱れていった。
「あ、貴方お母さんの恋人なのに娘の私にまでこんなことしてどういうつもりなの…っ…」
朝倉の股間の膨らみに気づいてカッと顔を赤くしながらそう問い詰める。愛美にとって恋人同士は愛し合っているというイメージに他ならない。
そんな相手がいるにも関わらず他の女にまで手を出してさらには興奮して勃起までしている朝倉が信じられなかった。
しかし愛美もそんな男の欲求を利用してパパ活をしていた過去があり、目の前の男はその対象の一人だった。
そんな愛美の言い分に朝倉は鼻で笑いワザと形を分からせるように愛美の足に股間を擦り付けてきた。
そして耳元で今日の夜の母との行為を匂わせる発言。
泊まっていくつもりだったのかと言いたげに朝倉を見ればいやらしく笑うだけだった。
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