「無意識に内股歩きで視線も落ちてしまっているのでちゃんと前を向いてくださいね。
………んー、どうしても視線が気になってしまいますか?
それなら一度、解除してみましょうか。さん、はい♪」
ぱちん、と指を鳴らすとギルドの喧騒が一度静まり返り、そして全員の視線が二人へ一斉に向かうのがわかります。
好奇の目を向けるもの、信じられないといった顔を浮かべるもの、なにか理由があるはずと一度向けた視線を逸らすもの、
反応は様々ですが、ギルド内がにわかにざわつき始めます。
有名人とはいえ今まで浴びたことのない視線の量・質に声も出せずうろたえる二人。
弁明の言葉を必死に探す一方で、背徳感からかぞくぞくが止まらず、下腹部がきゅんきゅん反応してしまいます。
「見ての通り、『斬滅の猫騎士』は私に敗北したのでただの変態メス猫に堕ちてしまいました。
いえ、皆様に見られているのにこんなに興奮しているんようですから、元々そういう素質があったのかもしれませんね。
何にせよ、えっぐい淫紋を何重にも刻み込んであげて、私の所有物になりましたので報告いたしますね。」
震える二人のおまんこに指をあて、内側が見えるように割り開くときれいな膣肉から興奮しすぎて白く濁ったメス汁が垂れます。
触ってないのに乳首もクリもぷっくり充血して、より視線を集めてしまう。
ざわつきは更に大きくなり、野次や、警備隊を呼べ、という声も混じり始めます
誰かが応援を呼ぼうとギルドを飛び出そうとした瞬間、もう一度指を鳴らすと全員一瞬きょとんとした後、何事もなかったかのようにまたギルドの日常が戻り…。
「……どうでした? 認識阻害しっかり効いてるんですよ。
それじゃあ手続きも終わったようですし、新しいおうちに帰りましょう。
あはは、ハスミちゃん足が震えて子鹿みたいになってますね。
コトハちゃん、支えてあげられます?」
これだけの人数と範囲の人間の記憶改ざんを何事もなくやってのけ、やはり敵う相手ではなかったと実感させられる二人…。
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