【こんばんわ。お盆過ぎたのに相変わらず暑いですね。
ちょっと日が短くなってきたような気はするので早く涼しくなってくれるといいんですが…】
「そんなこと言って、ふたりともえっちなよだれが垂れてますよ?
匂いまでは誤魔化せませんからあんまり発情メス猫のフェロモン撒き散らしていたら襲われてしまうかもしれません。
それとも、お姉様専用って言っていたのに犯してもらえるなら他の誰でもいいんですか?
お姉様、悲しいです…。」
騎士スーツどころか下着1枚もなければ、内腿まで糸を引く愛液を隠しようがありません。
せいぜい手で隠す程度ですがあまりもたもたしているとリードがぴんと張って声が漏れそうに。
バレたらやばい、と思えば思うほど冷静になるどころか意識してしまいます。
「………あら、こんにちわ。初めまして。
はい、そこで『斬滅の猫騎士』様にちょっと助けていただきまして。
このまま入口まで戻ろうかと。」
誰も来ないことを祈りながら進んでいきますが、とうとう人影にはっと二人の息が止まります。
あっさり敗北してしまったコトハやハスミですが、相手が悪すぎただけで本来実力は折り紙付き……
ただの冒険者程度ではレティシアの危険性に気付くことすらできず、無警戒に談笑してしまってます
当の二人は本当に大丈夫なのか気が気でありません…。
「え!? 二人の顔が少し赤い気がする?
大変、さっき庇ってもらった時に毒でも受けたんでしょうか。
コトハ様、大丈夫ですか?」
冒険者に指摘され白々しい演技でコトハに近づいて、向こうからは影になるようにしながら乳首をきゅっと抓ります。
必死に声を噛み殺すコトハを見ながら、抓る指の強さを少しづつ強めていきます。
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