【ありがとうございます。ちゃんと食べて、体調整えていきます!】
「お漏らししちゃうお口にはやっぱりこれですよね♪
高位淫魔特製の呪い特盛り…♥ 王都の大教会に行ったってはずせません。
イヤイヤしないで咥えてくださいね。」
どこからともなく金属製の小さなおしゃぶりのような形状の魔具を取り出します。
おしゃぶりでいう口の中へいれる部分はアナルプラグのように円柱状で一部くびれており、反対側には鈴が取り付けられています。
使用先はもちろん上の口ではなく、先ほどお漏らししてしまった子宮口……太い部分が抜けてくびれの部分をぐっぽりと咥えさせられてしまいます。
「あ、いい反応ですね。鈴が震えて気持ちいいでしょう?
気が向いたら外してあげますけど、それまでハスミちゃんはず~~~~~っと甘イキしっぱなしの刑です♥
ご飯のときでもお散歩のときでもずっとです。
しばらくは寝付けないかもしれませんね。ベッドでみゃあみゃあ可愛く鳴いてる姿を見せてください♪」
わずかでも動けば取り付けられた鈴が膣内で揺れてその振動がポルチオへ伝わり、淫紋とも共鳴して緩い快感が続きます。
深い絶頂ができるわけでもない、かといっても無視もできない、いじらしい強さになるように作られた魔具です。
子宮内の淫魔ザーメンの栓をする役目もあり、ゆっくり身体に吸収させて、疼きも休み無く続くことに…。
「───さて、コトハちゃんもそろそろ体力が少しは戻ったでしょうし、新しいおうちにかえりましょうか。
ふたりともしっかりついてきてくださいね。
認識阻害の魔法をかけてますから、変な声を出さなければ大丈夫ですよ♪」
数分後、そういって手元の光の縄を引っ張るとコトハとハスミ両方が小さく声を漏らします。
光の縄の先は二人の首元につけられた首輪に着けられている………というより、首輪以外は何も身に付けさせていません。
ダンジョンの入口まで全裸散歩することを理解させられ、今更ですが赤面しはじめて…。
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