【こんばんわ。少し遅くなりました。
私も虫苦手です…。セミとか見た目もアレだし、鳴き声でも一層暑く感じますよね…】
「これでハスミちゃんも私のモノですね♥
コトハちゃんは淫紋を自分の意思で受け入れるカタチにしましたけど、ハスミちゃんは少し趣向を変えましょうか。
お口を窄めて、舌を突き出してくださいね。ロマンチックにしたかったら目を閉じてもいいですよ?」
言われるがまま、恋人におねだりするような舌を晒すと、そこへレティシアの長い舌も重ねて、巻き取るように絡めて。
二人の唾液を織り交ぜながら唇同士を近づけていきます。
淫魔の体液は唾液ももちろん媚薬で、受け入れてはいけないのにもっと欲しくなるような甘さが舌に広がって。
押し込まれるままこくんと喉を鳴らすと、お腹の奥からじんわりと熱を持って、下腹部が淡く光ります。
「ちゅ……ん……んぅ……ぷは。
口づけによる強制刻印────初めからこれでも良かったんですが、お二人が可愛いのでつい遊んでしまいました。
さて、それではおまんこもお待ちかねのようですし、挿れてあげますね♥」
淫紋を刻まれて更に高鳴る鼓動と疼き……しなやかな指先でスーツの股間を撫でれば、守りの加護があるはずなのに抵抗なく裂けて。
ふたなりの先端でお腹をなぞるように下へすべらせて、スーツの裂け目に見える素肌と粘膜に押し当てます。
十分すぎる前戯でびちょびちょに濡れたそこはハスミが自ら腰振りすれば貪欲に受け入れてしまいます。
「ん…コトハちゃんより小柄な分、少し窮屈で奥行きも浅いでしょうか。
食べ比べなんて贅沢ですね♥ まぁ、気にせず奥まで犯してしまうんですが。
ハスミちゃん、大切なお姉様のふたなりを受け入れているんですよ?
子宮でお迎えするためにお口をひらいてください。 …ひらいて♥ …ひらけ♥」
そのまま奥までたどり着くとお互いの両手の指を交互に重ねる、いわゆる恋人繋ぎをして
それから子宮口をこんこん突きながら耳元でささやきます。
淫紋も刻まれ屈服した身体は本人よりも新しい御主人様の命令を受け入れてしまい、未経産で固く閉まった子宮口が小突かれる度に降伏するように口を開けます。
とうとう、子を育むための大切な場所を快感のために明け渡し、凶悪なサイズのふたなりが全てハスミの体内へ収まります。
「上手ですよぉ、ハスミちゃん♥
ふふ、衝撃が強すぎてあまり息ができていませんね。
はい、息を吸って、……吐いて。がんばれ♥がんばれ♥」
口をぱくぱくさせるハスミに深呼吸を促しておきながら、呼吸を整えようとする動きに合わせて腰を動かして。
当然なかなか整えることができずに酸欠になりかけで休ませて、落ち着きかけたらまたピストンして…。
締付けが変わるのを弄ばれてしまいます…。
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