「答えは簡単です。後藤さん、自分自身の為ですよ。
ご主人のために、とまだ思い込んでるのかもしれませんが普通の人ならとっくに逃げ出してます。
今だってほら……ふふ、潤滑剤は不要ですね。早く処置を始めましょう♥」
妖しく微笑みかけ、閉じた腟鏡をあてがうとぐちゅりと音を立てて難なく呑み込まれていく。
手元のネジを締め込むたびに腟内がみちみちと拡げられて、空調の効いた冷たい空気に晒されます。
いつもより圧迫感がはっきりと強く、少し息が詰まるように感じるほど。
「ほら、見えますか?
濃く黄ばんで、ご主人もこの日のために溜めてきてたんでしょうね。
いっぱい腟内を擦ってもらえて、愛されてますね。
………でも、後藤さんが本当に虐めてほしいのはここ。」
ベッド正面から見える液晶に腟内を映すカメラの映像が映ります。
同時並行で慣れた手つきで滅菌パックから、いくつもくびれのついた金属の細い棒が取り出されます。
大量に出された愛の証と愛液が照明を反射しててらついたその奥へそれが近づいていく。
「命を育む女性としていちばん大切な場所……そこを快感の道具にしちゃう背徳感。
一週間念入りによしよししてあげたらすっかりクセになっちゃいましたね。
ご主人にはここのこと伝えなかったんですか?」
そしてひくつく子宮口がとうとう咥えこんで、丁寧にねっとりとピストンし始めます。
さぐるように擦り上げるように、少し動くたびにぞくぞくとした快感が背筋を通って…。
【今日はここまでにさせてください。おやすみなさい…】
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