【昨夜はごめんなさい。
改めてよろしくお願いします。】
「ああっ…あああ……ありがとうございます。
同じ一本の棒なのに太さが変わるから、そのたびに刺激が、感じますぅ…
金属だからツルツルしてて、最初は冷たくてヒヤッとしたけれど、すぐに体温に馴染んで……
奥に当たる感覚が鋭くて…強いけれど癖になりそうです……はぁっ…はわわ……」
初めてポルチオを刺激された日は、痛みに近い鋭い感覚に悲鳴をあげていたものです。
それがこの一週間ですっかり癖になるくらい大好きな感覚になり、目に妖しい光を宿しながらモニター内で擦られる様子を見つめていました。
「はあぁ……先生、マゾ汁だなんて。
でも、マゾにしてほしいというのは夫の、宏樹さんの希望ですから。私、頑張ります……ああん!」
モニター内で溢れる本気汁。
腟内も蠢き、腟鏡を邪魔だとでも言うように締めつける力が働きます。
治療だと言われているのに、愛する夫を引き合いに出されるとマゾ志願であることを思い出し、琴音先生とは会話が微妙にかみあいません。
「そんな…脚を伸ばせないなんて。
イカせてはもらえないんですか?」
眉間に皺を寄せる私。
つま先や身体を伸ばして硬直させたほうが絶頂しやすい事を自覚していましたが、それを禁じる先生に不満を口にします。
ですが実際に膝の角度が開くと、先生はすぐに金属棒…ブジーの動きを止めます。
足の裏をベッドシーツに付けると抽送が再開され、脚に力が入った事に気づかれるとまた止められる……それを何度か繰り返されると、イキたい気持ちで頭が一杯になります。
半泣きの表情と全身汗まみれの姿で先生に屈服するのでした。
「ごめんなさい、先生。
もうM字開脚から脚を動かしませんから、どうかイカせてくださいぃ……」
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