「ママ、お風呂に入ってくるねぇ。」
脱水所に向かった。
周りの様子を伺い誰も居ない事を確認すると洗濯籠の中を静かにまさぐる
(あっ、これは春馬の…)
白いブリーフを退けると黒いボクサーパンツが目に入る
(あっ、これ圭佑くんのだ…)
パンツを広げ
(圭佑くん…こんなパンツ穿いてるんだぁ)
(圭佑くん…どんな匂いがするんだろう…)
ボクサーパンツを鼻に押し当てようとすると
「千夏、バスタオルここに置いとくわねぇ」
ママの声に驚き、パンツを放り投げた
シャワーを浴び
(あぁ…圭佑くん、大人っぽくなって…かっこ良くなってくなぁ…)
体に浴びていたシャワーヘッドを敏感なデリケートゾーンにあてる
「あっ…ああ…んっ…きもち…いい…」
水圧を少し上げクリトリスに当てる
「あっ…イッちゃう…」
体に痙攣がおきるとしゃがみ込んむ
シャワーの音に我にかえり寝巻き用にしている白いテーシャツに紺色のショートパンツに着替えた。
洗濯籠に放り投げた圭佑くんのパンツを手でまるめ自分の部屋へと向かった
部屋に入るとベッドに座り濡れた髪をタオルで拭いた
灯りを常夜灯に切り替えベッドに横たわる
薄手のシーツ掛け布団の中に入り
圭佑くんのパンツを鼻に押し当てる
(まだ…圭佑くんの匂いが…)
男性をまだ知らない初めて嗅ぐ匂い…
汗臭く、オシッコの酸っぱく匂いと男性特有の匂いが入り混じっていた。
湿っていると分かっていた。
自然と手がデリケートゾーンへ…。
「ハッ…ハァ…んっんん…」
吐息を消す様に指を噛み、その指をペニスに目立てて咥える
「圭佑くん…私が…口でしてあげる…」
白地に綿のショーツの中に手がのびる
「また…こんなに濡れてる…」
「お風呂に入ったばかりなのに…また汚れちゃた…」
「圭佑くん…また…イッちゃうよ…」
薄手のシーツを掛けていたとはいえ、股間を撫でている手の動き。
自慰行為をしていると分かる光景
圭佑くんに覗かれていたなんて…。
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