テーシャツが捲れ上がり腹筋が微かに割れていた
(えっ!もう大人の体じゃない…)
股間へと目を向け
両手で口を塞ぐ
(えっ!なに…こんなに大きいの…)
圭佑くんは、お腹を掻くとその手は股間へと移り短パンの脇からボクサーパンツの上から膨らんだ部分を掻くと更に大きく、今にも亀頭が飛び出しそうになった。
それが圭佑くんの演技とも知れず
秋菜は、ただ胸が高鳴った
圭佑くんの顔に乗せていたマンガ本に手が伸びると、慌てて秋菜はシーツを掛けるふりをして
「あっ!ごめんなさい…起こしちゃた?あまり気持ち良さそうに寝てたから…」
動揺がなかったわけでもない
「きゃ〜」
シーツに引っ掛け、テーブルに置かれた飲みかけのオレンジジュースを床に落としてしまった。
フローリング床に割れたコップの欠片が散った
「動かないで!足でも切ったら危ないから」
ビニール袋にコップの欠片を入れ
「あぁ…圭佑くんが使ってたコップ…おばさん割っちゃったね…また買ってこないと…」
圭佑くんの前に後ろ向きに座り砕けた破片を集める
「えっ〜!こっちの方にも飛んでるの?」
秋菜は、そのまま四つん這いになり欠片を拾う
(圭佑くん…見てる?…ねぇ…下着透けて見えてる?あなたに見てもらいたくって選んだのよ…)
秋菜の床を見ている視線を圭佑くんに向けると食い入るように見ている
(見えてるのね…ねぇ…もっとよく見て…素敵でしょう…この下着…)
圭佑くんは、僕も手伝うとソファーから立ち上がり四つん這いになった。
(えっ〜!そんなに近くで見るの?…そんなに近くで見られたら…おばさん…恥ずかい…いいのよ…このままスカート捲っても…)
「痛った!」
圭佑くんは顔を歪めた
「ほら〜、だから危ないって言ったでしょう…おばさんに見せて」
秋菜は、人差し指から出た血の点を口の中へ入れ吸ってあげると優しく絆創膏を貼ってあげた。
※元投稿はこちら >>