コトハはオペレーターの千種と先輩の愛花に頼まれて、このふたなりレズ娼館への潜入任務をすることになった…のだがこの娼館自体が薊と退魔組織によって運営されていて、強い女退魔師たちを女淫魔たち専属のふたなりレズ娼婦に調教する場所だった…
退魔師となってから一度も淫魔たちに負けたことがない『斬滅の退魔猫』蒼井コトハを快楽で敗北させて屈服させてみたいと…アラクネ、サキュバス、触手族の女淫魔などから要望があって今回の潜入捜査が実現したのだった……。
「なるほど…確かに退魔師の女傑である薊さまが娼婦ならすごく宣伝になりますね。そして私の任務も聞いています…私はこのふたなりレズ娼館の女性オーナーの罠に嵌まって囚われの身となり、新商品のふたなりレズ娼婦として女淫魔たちのお相手をすることになった元最強退魔師の雌猫蒼井コトハ…という設定でしたね。
しかし…私は退魔師として無敗で快感も全く知らない身なので、快感に溺れて魔に屈した退魔師の演技などできないと思います…千種さんたちにお願いされてやっては来ましたが、やはり私には向いてない捜査任務だと思います。」
オナニーの経験すらなく絶頂すらしたことがない処女で、さらに凛々しいやかっこいいなどは言われたりするがかわいいは言われたことがなく…そんな堅物の女性らしくない私に娼婦なんて向いてないと思っていた…。
「っ…そ、それが薊さまのふたなりなのですね…びくびくって跳ねてすごく大きい…// は、はい…わかっています…私にもふたなりを生やすのですよね…退魔師として任務を果たすための覚悟はしてきてます…そのための雌猫娼婦姿も千種さんたちから指示されています…は、恥ずかしいですが見てください…//」
薊さまのふたなりを見て、私はどきどきしながらそれを見つめていて…敗北したことがないので淫魔たちによる調教経験がない処女で、そして1人えっちなどの経験もない身体は初心…なのだが他の女退魔師たちが敗北し調教されているところを何度も救出したことがあり、私はえっちなことに興味を持ってしまってはいるが神聖な退魔師として性欲を我慢していて…。
ふたなりレズ娼婦となる覚悟はできていますと言って、私は頬を赤らめ瞳を潤ませ恥じらいながら退魔師としての力を発現させて変身する…腰まである黒髪ロングが水色の髪色に変わり本物の猫耳と尻尾が生え、巫女装束を身に纏うもののその下には競泳水着のような黒と青が混じるぴっちり退魔スーツを着用…とここまでは普段の『斬滅の対魔猫』蒼井コトハの姿なのだが、今回はふたなりレズ娼婦としての装備品として『雌猫としての証である鈴付き首輪、退魔スーツの上に亀甲縛りの縄化粧』をしたドスケベな姿になっていた…。
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