「こ、この首輪と縄化粧の姿は千種さんと愛花先輩の指示です…普段の最強退魔師から大幅に弱体化してないと囚われた雌猫に見えないからって…それと卑屈なドスケベ雌猫姿じゃないと…女淫魔たちは興奮しないし可愛がってくれなくて情報を聞き出せないって…//」
両手足は動かせるものの縄化粧の擦れと緊縛の締め付けで普段の俊敏な身のこなしはできず、雌猫の鈴付き首輪のせいで普段の退魔師の力を1割も発揮できず雑魚にすら苦戦するほど弱体化していて…その『斬滅の退魔猫のドスケベ雌猫モード姿』が近くにあった大きな鏡に映し出されていて、私はすごく恥ずかしくなって視線を逸らして俯いてしまい…
「あ…っぅ…// は、はい薊さま…快感に屈服し堕ちた恥知らずなふたなり雌猫退魔師の演技ができるように…斬滅の退魔猫コトハである私にいっぱいご指導をお願いします…潜入任務のために全力で頑張りますので…!」
薊さまに顎をくいっと持ち上げられ恥じらう顔を見つめられながら甘く囁かれ、最強退魔師の私は羞恥心で涙目で頬を赤らめながらも潜入捜査のための指導を薊さまにお願いする…。
「え…あ、あの愛花先輩が狂いそうになるほどの快楽だなんて…その…私少し怖いです…ですがこれも潜入捜査のため…斬滅の退魔猫として必ず耐え切ってふたなりレズ娼婦になってみせます…!んんっ…こ、これが触手の粘液なのですね…初めての経験ですが変な感じで…ぬるぬるねとねとって退魔スーツや巫女装束や肌に絡みついてきます…//」
薊さまに誘導されて、おそるおそると私は触手に身体を差し出して拘束され始める…負けなしの斬滅の退魔猫だから一度も触手に囚われたことがないため、触手とその粘液の感覚にぞくぞくしながら薊さまの前で私は完全拘束され囚われの身となってしまう…。
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